ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2509, 新・知的生産の技術 −2

好感の持てる人である。
東京の知人が言うには「最近、東京では健康を兼ねてスポーツタイプの自転車で
チョットした移動に活用している人が多くなっている。」という話を聞いたばかりなので、
成るほどと感心した。この人の場合は、携帯用のナビまでつけている。
ナビは個人の行動まで自由にしているようだ。

ここまで電子機器が発達し、ソフトも高度化したなら、己を空しくして
逆に無駄取りをして合理化に徹したほうが良いに決まっている。
その意味で、この本は批判が多いかもしれないが、見習うべきことがあまりに多い。
ここまでグーグルが世界の人たちに支持をされるには、それなりの内容があるはず。
なら、限度のある自分を徹底的に排除をして、己を空しくして圧倒的なベストに
従ったほうが良いという彼女の問いかけが、シンプルで訴える力がある。

・補助脳としてのパソコン
・フォトリーディング、親指シフト、マインドマップなど、じぶんなりのOSを整え
・アナログとデジタル入力のバランスを使い分け
・マスメディア情報を減らし、実体験、他者体験、良書を三大情報源とする。
・自分以外の感覚器、特に耳をもっと活用する
・そして睡眠はよくとり、運動をよくする

だいたい、これにブログや日記、メモをよく取ること、これが言いたいことである。
大部分が進学にエネルギーの大部分の人が取られているとき、このような合理性で自己研鑽に
勤めれば、そこそこのことが出来ることだ。

・・・・・・・・・・・・
2007年02月16日(金)
2145, 「狂い」のすすめ −2
        才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)
                              
    この本は「世間」に対する私の鳥瞰視と同じトマリ木の目線である。
     第一章の「狂い」のすすめ は、「世間を幻覚と割り切ること。
     その為に自分を狂者と割り切ってしまえばよい。
     世間は狂っているのだから、そんなものを元々相手にしなければよい。」

私自身の人生を振り返ると、「狂」が一つのキーワードであった。
狂を演じてないと、事業など立ち上げることができない。
現状否定が事業の立ち上げの切り口であるからだ。
その辺の二代目が、その「狂」を冷笑しているのをお笑い芸人の目で、
その反応を計算している自分の様も面白かったが。 現在もそうである・・。
いや、狂いが目立たなくなったということか!
定年を迎えようとしている男が、急ごしらえの定年後の準備を始めている様は、
コミックといえばコミックである。

   「狂」になって一度自分を破壊しないと、定年後の第二の人生の構築はできない!
    その意味で、この本は彼ら向きなのだろうが、はたして理解できるか?
    この本では「狂者の自覚」という表現をつかっているが・・・
    それまでの人生観を根こそぎ疑って、新しい人生観を構築しないと!
    それが第二の人生である。
    この無自覚な連中を集めて商売にしようと目論んでいる人がいるが、
    その悪臭は自分では分からないだろ。
    でも、その人たちに目先の安らぎを与えるどこが悪いか!
     という論法も成り立つが! どうでもよいことか。

この本の中で一番気に入ったのは、
ーカタツムリからナメクジへー というところである。

*そこを抜粋すると*
「カタツムリが旅に出て、ナメクジになって帰ってくる」
私たちは常識や既成概念、世間の物差しを持っています。
そういう殻を背負ったカタツムリが旅をするのは、そうした殻を捨てるためです。
殻を捨ててナメクジになって帰ってくる。そうした気持ちでする旅こそ、最高の旅である。
たとえば、インドの貧困だって、貧困を悪いものだとみるカタツムリでなく、
貧困もよいものじゃないかというナメクジの目でみることができれば、素晴らしい旅になるはずです。
 インドの子供の裸足を見て「かわいそうに・・」と思うかもしれませんが、

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02月16日(土)
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