ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[396433hit]

■2473,  生姜湯
 

昨年末、寒い最中に冷酒を飲んで胃腸をこわし年末年始の三日間、寝込んでしまった。
そこでドラッグストアで、身体を温める何かがないかと立ち寄ったら、タイミングよく
生姜湯が広告品として割引いて売られていた。
渡りに舟と買って飲んだところ、身体がポカポカして体調は回復した。
この冬は、これだと再び大量に買い込み毎朝、起きて直に飲んでいる。
「生姜湯はアルコールを多く飲む人に良い」と以前聞いたことがある。
二日酔いの時など、翌朝に食事を抜く時に腹持ちをするので丁度良い。

 そこで、「生姜の効用」と検索したところ、
「身体を温め発汗を促し、血液・体液の流れを良くし、
 尿の出を良くして身体の水たまりを排泄する。
 エネルギーの流れを良くして気力を高め、抑うつ気分をとる。
 血小板の凝集力を弱めて血液をサラサラにし、血栓を予防改善する」
「保温、抗炎症効果、殺菌殺虫効果」があり、 昔から薬代わりに飲まれていた。 

生姜といえば、寿司屋の消毒として添えられているから、
生ものの毒消しとて余程良いのだろう。 飲むと一時的に空腹感が無くなるから、
うまく使えばダイエットにもなる。
生姜湯を買った時に、ついでに「抹茶クズ湯」を買って飲んだが、
これも身体が温まったまる。 冬の友というところである。
まあ、そういう歳になったということか? しょうが ないか!
 
 ーーー
2007年01月11日(木)
2109, 塩野七生が「日本の政治と政治家」を語る −1
              (+>∀<+)ノ おぁはは〜ようさん!   
     日経新聞(1月4日)に
   「作家の塩野七生が日本の政治家を語る」が掲載されていた。
    安部首相、小泉、小沢などを語っていたが、なかなか面白い。
    さすがに、15年間にわたり15巻の「ローマ人の物語」を完結させた作家。
    カエサルを理想としている視点から、なおのこと、三政治家には手厳しい。
    その中で小泉元首相には比較的高い評価をしていた。
  
   ー面白いところを抜粋してみるー
 *まずは、阿部首相をどう評価しますか?
塩野:阿部は人間的にはいい人なんだろう。
  だんな様にするには良いタイプだが、指導者としていいかどうかは別です。
  阿部首相は誠意がありますが、答えればよい10倍の量、誠心誠意答えているが、
  普通なら飽きてしまう。
  芥川龍之介の言葉で「ときには嘘でしか表現できない真実もある」のです。
  実を越えるために、虚のやり方が良い時がある。彼は変化球を投げない。
  
 小泉元首相は、旦那には大変じゃないか。知力はどうかなぁ。
  説得力に関しては、起承転結の「起」しか言わない。
  我々が彼に改革を期待して「承転結」まで考えてあげていた。
  マキャヴェッリは「民衆は抽象を問いかけられると間違える場合があるけれど、
  具体的に示されれば相当程度に正確に判断を下す」と言っている。
  小泉さんはそれをした。阿部首相は言っていることがだんだん分らなくなってしまう。

    塩野:文章の世界では、メリハリや切り返しを芸というのですが、
      阿部さんは芸がおありでない。あの年齢では性格を変えろといっても
      無理だろうけど。私が振付師だったら、彼に合う戦略を考えますね。
      具体的に言うと、官房長官に彼と全く違った人間を持ってくるべきでした。
      国際会議では熟練の通訳が必要ですね。安部さんの言う半分に縮めることの
      可能性のある人が必要です。そうしないと国益に反する。
  
塩野:私たちは阿部首相が改革を続けてくれるだろうと期待したので、
  あの支持率が生まれたのです。その後の低支持の原因は演出がないこと。
  小泉は劇場政治とか、政治は喧嘩だと言われたが、
  れを否定する方がおかしいい。政治はドラマであり、喧嘩でもある。
  それが嫌なら官僚にでもなっていればいい。
  私は以前「国会の予算委員会か、顔見世歌舞伎かと言うようなれば

[5]続きを読む

01月11日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る