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堀井On-Line
by horii86
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■2381, 下流社会 第二章
産経新聞・土曜版の産経書房というコーナーの
「下流社会 第二章」 ーなぜ男は女に負けたのかー
の書評が、面白い! 買って読むほどではないが?
前書の「下流社会」を読んでいたので、尚のこと面白い内容だった。
まずは、そこの部分をコピーしてみる。
ーー
ー「女性と国家にすがりたい!」が、下流社会の男の本音ー
「品格」の名のつくミリオンセラー2冊を当てこすったわけではありませんが、
これが今の下流男性たちのホンネです。その「心」を問う前に、
そもそも下流とは何かについて、簡単におさらいしておきましょう。
格差論争に「火に油を注いだ」と著者自ら振り返る前著『下流社会』は80万部を記録し、
ネットを中心に物議も醸しました。一躍時代のキーワードとなった「下流」とは、
単に所得が低いだけでなく、総じて人生への意欲が低く、
だらだら生へきている人たちを意味します。
2年ぶりの続編となる本書は、前著で提案されたいくつかの仮説を検証すべく、
全国男性一万人対象の大規模アンケート調査を新たに実施、分析したものです。
その結果、数々の意外な発見がありました。
ここで冒頭の一文に戻ると、彼らは今や「正社員には夢がない」と嘆息し、
「妻にも年収3OO万円以上稼いでほしい」と切望する一方で、強い政治家、
強い日本を志向しているからなのか石原慎太郎都知事を支持し、
「オリンピックやサッカー、ワールドカップで日本を心かすら応援する」というのです。
すがられる側の女性はどうでしょうか? 著者の分析は 既婚性/未婚、子あり/なし、
正社員/非正社員など、さまざまな軸を用意して
「女30歳の勝ちパターンはどれか?」と虫の目で迫ります。
すると.「未婚で非正社員で一人暮らし」が希望にあふれている。
つまり、会社と男性と親に束縛されない女性が幸せ」なのです。
男女の意識は、かくまですれ違っているのです。
本書は、人生選択に、ビジネスに、政治改革に、多くのヒントが含まれています。
ーー
書評は以上だが、「女30歳の勝ちパターンはどれか?」と虫の目で迫った結果、
「未婚で非正社員で一人暮らし」が希望にあふれている。
つまり、会社と男性と親に束縛されない女性が幸せ」
というから驚きである。考えてみたら、それが当然なのかもしれない。
ただし、心の中は別なのだろうが。
すぐ辞めていく若い社員を見ていると、実際のところ似たようなパターンが多い。
ただ、長い目で見たときに、それは不自然であり、何らかのカタチで自分に
跳ね返ってくるのが解らないのだろう。その基礎教養すら持ち得ない
「ゆとり教育の落とし子」と見ると理解できる。競争社会では、一部の人を
除けば夫婦で働かなければ生活できない。
そこで共働きというが、ゆとり教育で育った女性は、家庭、会社、両親に束縛されたくない。
それは解る、しかし、その先にあるのは、その誰にも相手にされない未来がある?
その時は、やはりミスマッチの男はゴロゴロしているから、選りどりみどりか!
オマチシマース.:☆。:ヾ(´Д`、) マタネ !
・・・・・・・・・
2006年10月10日(火)
2016, 「私」のための現代思想 −9
(≧∇≦)オハヨウ~ゴザイマス!
*まずは第四章の内容を大まかに書いてみる
この章では、「私」にとって「他者」とは何かを掘り下げている。
「他人」と「他者」の違いと、
「他者」は「私」にとってどういう位置づけなのか?
その意味と位置づけが、この章を読んでいると少しずつ解ってくる。
「私」は<他者>の「声」の存在を通して「境界」の存在を察知する。
その境界の中で、芯としての《私》に気づきます。
他者との境界が、内なる《私》をつくっていく。
他者は時間とともに変わり、消滅しても「境界」と、内なる《私》は残る。
この汝らとの境界が発生することによって、それまで未分化だった「私」は、
明確な「形」をもつようになります。 これが《私》の発生です。
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10月10日(水)
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