ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2136, 占いと、細木数子について −1
         o_ _)oパタ (o- -)oムクッ (o°▽°)oニ パッ
          (o_△_)oゴロン(o_ _)o.。o○グー   オハヨ〜

    私は占いに興味がない。 ただバカバカしいからだ。
    ありゃ、??向けのものでしかないのは、ジャリむけ女性週刊誌の
    定番商品であることが、そのまま実証している。

そこで理屈として「占い」を考えてみよう。
その扱い心理商品は、「不安」と「「悩み」そして「物語」である。
人間は、この三つを抱え迷っている。
「不安」といえば、「死の恐怖という先入観」を生きてきた過程で植え付けられてきた。
人生に対しても、「果してこれでよかったのだろうか」という疑問がついてまわる。
そして自分の創りあげてきた物語に対し疑問を感じ、
その混乱が「悩み」という亡霊として頭の中を彷徨っている。
とくに若い女性は、論理的思考に弱い。
そのため、そのストーリーを手っ取り早く、占いなどに求めようとする。
だから女性週刊誌には、もっともらしい占いの物語が用意してある。

     で、ここからだ。
    論理が無いと他人思考(志向)的になるしかない。
    言葉に対して最大の弱点を持つと、それが言葉に対してマゾヒストになる。
    従属的な言葉のマゾヒストが、人生の意味を、物語を安直に得ようと呪いや、
    占いの言葉を求めてしまうのは当然のこと。
    だから、占い師の立場からみれば扱いは簡単な相手なのである。
    言葉のマジックをつかえばよい、結婚詐欺師と酷似している。
   「結婚詐欺師は絵に描いたような夢のような将来を語り、王子様を騙り、
    そして、相手にお姫様の幻想を持たせて身体とお金を巻き上げる」
    物語を売るという点で占い師と何処が違うのか?
    金額が安く、占い師というところが違うのだろう。

人生経験を踏んだものにとって、その数分の一、いや数十分の一しか
経験をしてない人生の先行きなど、大方なら当てることが出来る。
その行く末など私でも解る。
街頭で多く人生相談をしていれば、プロのカウンセラーの能力はついて当然である。
それを尤もらしい奇麗事の包装紙として、占いをすればよいのだ。

TVで3年ほど前から細木数子という元女ヤクザが、また懲りずに復活してきた。
占いにヤクザの脅しのテクニックを加味しながら即席の物語を、
対象の有名人とつくり上げるのが売りである。
一回の出演料が400万円だという。
 
  次回、この元女ヤクザ・細木数子を書いてみる。
  知れば知るほど、この女の生きてきた凄みと闇が面白い。
  今度また彼女のカラクリショーを見てみようか!

 b(^o^)ノ バイ! 
 ・・・・・・・・
 2006年02月07日(火)
1771, 老いを生きる意味  
           ヾ(●´∀`●)GOOD MORNING!!  

図書館で立ち読みして思わず吸い込まれて、
借りてきた本である。
還暦を過ぎたためだろう!

その中の「老いのキー概念」が考えさせられた。
一つずつがシビアで、煉獄を思わせる。

(1)居場所がない
(2)社会的役割の喪失
(3) 貧困と孤独
(4)生と死の間のさまよい
(5)青春への希求ー自分に青春がなかったという疑問等
(6)老年危機ー生きる意味の喪失
(7)枯れへの悶え
(8)矛盾する心性(自分の人生の肯定・否定の自問自答)
(9)ボケと過敏        貴方は誰? Oo(っд・`。)私は誰?
(10)成熟と衰え
     以上のそれぞれの項目は深い問題であるが、
     デッサン的に取りあげていた。
     北欧で老人が公園で何もすることが無く、
     寂びしそうにベンチに座っている姿が眼に焼きついていたが、
     内面の複雑な心までは感じ取れなかった。
     
   それぞれの項目ごとに、過去に出会った老人の患者の逸話が具体的に生々しい。

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02月07日(水)
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