ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1894, 不良のための読書術ー2


                おっ w(゚Д゚)w ハァョ〜

「本は見た目だと!」という声も、心の奥から聞こえている。
 文庫本は幾多出版された中で、単行本として生き残ったではないか。
「文庫本の中にこそ良い本が残っているのに、
 表装が良い本がよい本を勧めるのはオカシイではないか?」
 というのも肯ける。

   この本は若者向け、初心者向けの本として
   割り切ってみないと・・・
   だからこそ鋭い切り口になっている。


=その面白そうなところを、
   筆者の方法で拾い書きをしてみた=

   ・ゴダール式読書法の基本とは
    本を手に入れたら、適当のページを開いて、
    20~30ページを読む。ただそれだけである。
    読むページ数は決まってない。
    小説の場合はやや長めに一章まるごととか。
    短編だと一編丸ごと読む。
    それで解らないのは著者か編集者が悪いと思う。
    ここで一番難しいのは、その本の何処を読むかである。
    どんな本も本文の一ページに力が入っているという法則がある。
    これを「ツカミの法則」という。
    それと、実用書などでは、巻末の索引から、
    関心のあるキーワードを探し出す。

    30~40ページも読めば良い、
    くれぐれも全部読もうとは初めから思わないこと!

・本はタッチ・アンド・バイである。
 良いと思ったら買いである。
 そんな時、本の値段を他のものと置き換えてみればよい。
 コーヒー一杯500円と、文庫本。
 居酒屋の突き出しとビールと、単行本。
 専門書なら、ジーパンかウィスキー。
 そう思えば、良書は安いものである。

    ・良い本は見てくれでわかる。
     良い本は見た瞬間グッとくるものなのである。
     本は見てくれでないと言うが、
     本は見てくれなのである。
     よくない本に見てくれを良くしようとするわけが無い。

・読書は悦楽の狩猟と宝探しと思えば良い!

    ・本は全て辞書と思えば良い。
     適当に見たいところを見ればよい。

・筆者が生み出した「擬似速読術」
 *小説やエッセイを読むときには
 「  」内の会話だけを読んで、他の文を無視する。
  これは高校や大学入試のテクニックにも応用されているらしい。
 *専門書や実用書を読むとき、
  キーワードとなるような漢字とカタカナだけを拾い読みする。
  1P全体を見ると何度も出てくる言葉である。
  それがキーワードである。
 *一つの行の上のほうの10文字だけとか、
  まんなかへんの10文字だけを読んでいくもの。
  これはどんな本にも応用できる。
  
  ーー
  一箇所に拘らないで、まずは鳥瞰せよ!
  ということ。
鷲になって獲物を探すように本をみればよい!
  
              i (ω・`) bai
・・・・・・・
・・・・・・・

2005年06月10日(金)
1529, 「人を動かす」−1
  
      ー読後38年目の読書日記

この本は思い出深い。
学生時代に出会い、この原則を忠実に実行してみた。
その結果、数ヶ月もしないうちに、私の周囲に多くの人が群れだした。
丁度、都会の生活にも慣れ、脱皮の時期であった時に書店で見つけて
読みながら一つずつ実行したのだ。

成る程、
・自分の言いたいことを我慢して相手の話を聞き、かつ認めてやるのは難しい。
・それも相手が自分自身を重要人物と納得するように誘導するのだから。
・人を非難するかわりに、相手を理解するように努め、
・相手の話に興味を持って聞いてやることこそ万人の求めていることなのだ。
 人は他人の親が死ぬことより、自分の歯が痛いことの方が問題である。

心がけていると、身に付くものである。
その時から、一人一人と友人が増えていった。


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06月10日(土)
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