ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1893, 不良のための読書術−1
 お はよ〜!(*^ワ^*)i

              ちくま文庫
                永江朗著
           
ー 読書日記

「不良のための文章術」を図書館から借りてきて、
あまりの面白さのためネットで買うことにした。
ところが送料無料の1500円には少し足りない。
そこで、同じ読者が書いた
「不良(プロ)のための読書術」を買うことにした。
既に文庫本になっているので半額である。

   「20対80の法則を、違う言葉で言い替えたのだろう」
    と思っていたが、正にその通りのものであった。
    ゴダール式読書法と言い替えていた。
    
    ゴタールという作家の映画の見方がユニークという。
    三十分観るとさっさと次の映画館に行ってしまうという。
    原作を読んでいれば、それで充分なのだろう。
    著者はその言葉からピンと来てゴダール式読書法と名づけたという。
    それでも面白いのである。
    若い人向けの本だが、基本中の基本が書いてある。

「本こそ、外見の見てくれで選べ!」と、誰が書くだろうか?
それを、平気で書いてある。
老練の詐欺師が「女は見た目だよ!」と、言っていたと、
ある本に書いてあったが、当たらずとも遠からず? である。

    数十年本屋に通っていて、見てくれを意識したことは無かった。
    本は見てくれではない!と思うのが常識である。
    しかし、良くないものに出版社が「見てくれ」を良くして
    売ろうとはしないのも事実である。

見てくれだけを良くして売ろうとするのは、
若い娘か、薄っぺらの教養のない男である。
本人は見てくれを良くしているつもりが、どこかバランスがとれてない。
銀座で闊歩する夜の蝶ー蛾を見れば、一目瞭然である。

    若いときに、姉に女性の見分け方を教えてもらった。
    「服装と化粧のセンスは、頭の良しあしと比例している。
    センスが良いとはバランス感覚が良いということ。
    決して良いものを着ているからバランスが取れてるとは限らない。
    バランス感覚が頭の良しあしといってよい」と。
    なるほど、その後四十数年みてきて、そうであった?
     80lは当たっていた。
    
出版社がマトモで、金をかけた表装をしてあれば内容も良い確率は高い。    
図書館で写真集などのコーナーが大きくとってある。
盗まれないように(読書コーナーに行こうとするとき)チェックをされる。
それが嫌で、この数年は行かなくなった。
しかし、数千~数万もする写真集が図書館全体の4分の1のスペースを
占めていて、あまり人が入っていない。
見た目からいって見た目は徳上のものばかりである。

   そうである、あのコーナーにもっと行かなくては!
   アチラをジックリまわってみる必要がある。

   単純な、しかし解りやすい理屈である!

ー 次回は、さらにユニークな面白いところを拾ってみる。
  
  
            ヾ(^ω^*) バイ! 
・・・・・・・
・・・・・・・

2005年06月09日(木)
1528, 生きて死んでいく重み

最近、中島義道の哲学書をよく読んでいる。
そして、この日記にも何度か取り上げてきた。
同年齢ということもあって身近に感じられ、似た考え方だから
次々と図書館で借りてくることになる。

特に還暦を八ヶ月後に控えていることもあり、
「人生とは何だったのか?」
という人生の総括が頭をよぎる。
その時、中島がストレートに著書の中で答えてくれる。

大体は本を借りてくると、まずは目次と最後の10ページの中の要所を探す。
そして遇った、彼が真剣にいっている箇所が。

ー抜粋してみるー

オリンピックで金メダルをとっても、どんなに災害撲滅を見出しても、
せいぜい二番目に重要なことだと思います。

では、一番目に重要なことは何かというと、

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06月09日(金)
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