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堀井On-Line
by horii86
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■1863, グーグル Google -3
        ゚+.(ノ*・ω・)ノ*.オハヨ 

               読書日記

第一章 世界を震撼させた「破壊戦略」−2
 
 ーグーグルニュースの凄い意味ー

大手マスコミが、グーグルニュースに何故、
自社の記事がリンクされるのを嫌がるか?
グーグルニュースが普及してしまえば、
「各新聞社のHPの収益が上がらなくなってしまう」
ということだ。
グーグルニュースに出ている記事をクリックすれば、
それぞれの新聞社などの本文記事に飛ぶのだから、悪いわけではない。

    収益の元になっている、トップページからでなく、
    いきなり記事に飛んでしまうからだ。
    大手の新聞社は、その知名度で広告料を高くとっていたが、
    すべてグーグルニュースに奪われてしまう可能性が
    ハッキリしてきた。
    トップページの広告が収益を生み出しているのが、
    記事にリンクされれば、広告収益が見込めなくなる。

一方、地方紙やローカル地方局は、それによってHPのアクセスが増え、
認知度が高まる相乗効果があるので大歓迎である。
このことは、大転換である。
辺境の地方局は世界中からのアクセスが入るポジティブな転換であるし、
逆に今まで世界の中心にいたはずの大手にとって、ネガティブな転換になる。
それは、「情報のハブ(中心地)」が、轟々と音を立てて、
別の場所へと軸を移していくということである。

    これまでは、アメリカの三大ネットワークやCNN、ワシントンポスト紙、
    ニューヨークタイム紙という一部大手マスコミであった。
    彼らは自由に情報を動かし、自在にマスコミが作りあげる空間を演出していた。
    ところがグーグルニュースが発達していけば、今後ハブを握るのは
    グーグルニュースということになる。
    グーグルの計算式が情報のハブとなり、情報空間を支配する司祭になっていく。
    これは大変革である。

                ( ´・ω・`)_且~~茶
ー「破壊戦略」の本当の意味ー

実は、グーグルニュースではいっさいの利益を出していない。
バナー広告さえ表示されていない。
ではグーグルは何のためにこんなサービスをしているのだろうか?
マイクロソフトは自社でウィンドウというOSを持っているアドバンテージを、
ありとあらゆる場面で活用した。

自社でインターネット・エクスプローラ」という
ウェーブブラウザソフトを開発し、ウィンドウズに無料でオマケとして
抱き合わせしてしまった。また自社の「ワード」や「エクセル」も
抱き合わせで売ってしまった。


    {ところが予想もしない波がやってきた}
    
    去年の2005年になると、
   「Ajax(エイジャックス)」という技術が現れたのである。
    これはインターネット・エクスプローラなどのウェブブラウザ上で、
    さまざまなサービスをまるでパソコンソフトのように動作させることが
    できる革新的なイノベーションだった。

具体例をみれば、すぐに理解できるはずだ。
グーグルの「グーグルマップ」である。
ウェブブラウザ上で地図を表示してくれるサービスである。
従来も、ブラウザから見れる地図のHPはあった。
しかし従来型の地図サービスは、いま表示している場所から
別の場所の地図移動をしようとすると、いちいち画面を全部描きなおして
表示させる必要があった。非常に使いにくいものであった。

    ところが、Ajaxを活用したもので、人々は驚いてしまった。
    マウスで地図をクリックしたり、ドラッグすると、するすると地図が
    右左、上下に流れるように移動し、スムースに地図の上を動くことができる。
    拡大・縮小も自由自在で、まるで地上から発射されたロケットから
    地表を眺めているようだ。

これまでの応用ソフトというのは、CD-ROMの形になったものを

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05月10日(水)
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