ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1859, 体罰は教育?
才八∋ウ_〆(∀`●)
昨日のモーニングショーで、最近釈放されたばかりの
戸塚ヨットスクールの戸塚宏氏と
タレント系?のヤンキー先生の討論をしていた。
ミスマッチといえるほど戸塚氏の方が一方的な内容で、
老教授が若い学生を教えているようであった。
(ヤンキー先生=ヤンキー上りが売りで生徒をみちびく教育をしている)
「目的は、体罰そのものではない!
体罰は本人の行動を導く為の一つの手段でしかない。
親がとことん力を尽くして、それでも無理な子供を作り直している」
等々、聞いていて一言一言が深い経験を通して得た理論だけに、
説得力のあるものだ。
ヤンキー先生の彼なりの手法もあるのだろうが、
二人の経験の量と質の差は致し方ない。
戸塚氏の「自分のところに入れて鍛え直して、親を超えさせて家に帰すことだ」
という言葉もよい。
親そのものに問題があるのだから親を超えさせないと、
一時しのぎになってしまうからだ。
最近の若い人は、親から怒鳴られたことがないのが多い。
研修期間で、少し厳しいことを言うと荷物を持って帰りかける。
社会教育は本来家庭で親がするものだが、最近では会社がせざるを得ない。
以下は毎月の4月初めに産経新聞の連載の石原慎太郎の
『日本よ』で掲載されたものである。
同感である!
ーー
2006年4月3日発売の産経新聞より転載
産経新聞社HP
http://www.sankei.co.jp/
まあ茶でも!
~~旦_(。-_-。)
ー 日本よ −
石原慎太郎
「失われようとしている子供たちのために」
生徒の死亡事故の責任を問われ服役していた戸塚宏氏がこの四月に刑期を終えて出所してくる。
戸塚氏は服役中保釈を申請することなく、あくまで刑期を満了した上で悪びれることなく
以前と全く同じ所信で、歪んでしまった子供たちの救済再生のためのヨットスクールを
再開運営していくつもりでいるという。
私は彼の支援の会の会長をしているが、事件への冷静な分析と反省も踏まえて
彼が再開するヨットスクールで、多くの子供たちを救い蘇らせていくことを期待している。
かつて戸塚ヨットスクールにおいて救済再生させられた子供たちの確率は瞠目すべきものだった。
スクールに送りこまれてくる子供たちの急速な再生を見取ってきた地元の警察の認識は、
署長が関わり深い有力者から頼みこまれて密かに入校の順番繰り上げの便宜を図った例が
多々あったほどだった。
事件発生当時の署長の痛恨の談話もそれを証していた。
戸塚ヨットスクールの子供救済再生の原理は極めて端的なものだった。
それは動物行動学の権威コンラッド・ローレンツの唱えた脳幹論にのっとったものだ。
つまり子供たちのひ弱な脳幹を鍛えなおすことで子供のこらえ性を培う。
演習のために特別にデザインされた、極めて乗りにくい小型のヨットに子供を一人で乗せて、
こらえきれずに転覆した船を自力で元に戻し船にはい上がってはまた帆走させる作業の反復だ。
それによって自力での努力の末の達成感を味わわせ、その満足が不思議なほど早く子供たちに
自ら一人前としての充実感を与え彼等をタフな人間に変えてしまう。
ローレンツは
『幼い時期になんらかの肉体的苦痛を味わうことのなかった子供は
成長しても不幸な人間になりやすい』といっているが、 それは人間が他者との摩擦に
晒される社会の中で生き抜いていくために不可欠な健全な脳幹の必要性を意味している。
脳幹はその名のごとく脳の中で致命的に重要な部分であって、人は大脳の一部を失っても
生き続けることは出来るが、脳幹が少しでも損なわれると生きることは出来ない。
人間の喜怒哀楽の感情、寒さ暑さへの反応、発奮、意欲、我慢といった内的な反応を伴った
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05月06日(土)
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