ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1696, 辺境へ −2

   この本で紹介している星野道夫の
  「人を通して風景を見る」という言葉がよい。
  写真も、同じことがいえる。
   やはり現地人の入った写真は背景をひきたてる。
    そのことに最近になって、やっと気がついた。      
      人生も同じである。
       全く、今まで何をしていたのか?      ヽ(゚Д゚;)ノ!!
     
      旅行記はおおよそ、飾らない真実の言葉で綴られている。
     写真と共に読むと、その場に吸い込まれてしまう。
  OO                              
   ‖┓  ((  
  (_)  匚P 
   ━┻    
   
   最後の章の[忘れえぬ人々ーあとがきにかえて]
  の中の、著者の言葉がよい。             ((φ(-ω-)カキカキ
 
 ー 世界をあちこち歩いたことで、たくさんの経験を積み、
  さまざまなことを考えさせられる機会を得た。
   しかしなんといっても、ヒマラヤを旅をする中で得られたもの、
    ひと言では表現できない「気」のようなものが自分の中に、
     あるいは取り囲まれるように存在するのを感じる。
      ヒマラヤの高みは天に近く、心安らかになり、
       容易に俗世間を思うことが出来る。
       麓にはその山を敬う人々が暮らし、心優しくたくましい。
      そんな世界を歩き、体験した中で、とてもいい[気]を感じる。
     下界では絶対に出会えない心洗われる風景、
    永遠なる宇宙の時間の流れ、
   すべてを許すことのできる大きな心、
  世界には多くの宗教があるが、
 それらの底にある根源が少しだけ実感できたようだ。
 自分の目で見て、体で感じた自然や秘境の大きさは、
  いかに人間が小さく儚いかを教えてくれて、
   地球にいる自分の姿勢を正してくれるようだ。
    
                     シ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン
  
    ひと言ひと言が、ズシリと胸の奥に響いてくる。
   この言葉の数分の一を味あうために、旅行に出ている。
  秘境の地に行けほど、人々が優しく、 
  文明の地ほど、人がけばけばしいのは、
   如何いうことか?
    
    都会は、その典型として現出している。
     人類は何をしてきたのだろう。
                  
                           (^_^)/~~
   ・・・・・・・・
   ・・・・・・・・
   
  2004年11月24日(水)
1331, 相撲に思う

数年前までは、
・学生相撲 対 序の口からの叩上げ相撲の対戦であったが、
 現在では
 ・外国勢士 対 日本勢、 ー異種格闘技化
  ・古参力士 対 新鋭力士 
   対戦を見ていると、その分類に7割は入る。

 無双山が引退に追い込まれたが、現在の大関と元大関のほぼ全員が
  一〜二年後には引退に追い込まれているだろう。
  魁皇が横綱挑戦というが、
   彼も相撲の世界に存在しているかどうかである。

   モンゴルなど元ソ連圏の力士が、小さな相撲業界を占拠はじめた。

   相撲を、日本的ルールの多国籍の格闘技としてみると違って見える。
  相撲は八百長が当たり前の旧態依然の世界であった。
 談合を確認するために、それぞれの親方が土俵の周りに居座っているとも
 解釈することもできた。

 それにしても、新鋭力士の台頭が新鮮にうつる。
  今年になっての新入幕力士は10人もいる。
   昨日のワインの話ではないが、今年はワイン同様あたり年である。

   以前、昭和38年生まれが台頭した大当たりの年もあった。
  今は、それが外国勢のハングリー精神旺盛な若者というのが特徴だ。
 外国人を相撲に開放するのは問題というが、もし彼らがいなかったら

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11月24日(木)
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