ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1651, 北イタリア旅行記−2
ードロミテ渓谷
オーストリアと国境を接するドロミテ渓谷。
アルプスの雄大な山々と奇峰の間の道をバスで通りながらみる光景は感動の連続であった。
オーストリアからの抜け道的な道路は、第一次、第二次大戦の時の軍事道路として開発され、
その後その景観の美しさから山岳リゾート地として知られるようになった。

イメージとしてスイスに酷似しているが、210`にわたる道路からみる景観は
今回の旅行のハイライトであった。
その中で、やはりボルドイ峠にみるカレッツァ湖の美しさが感動的であった。

石灰岩の岩肌がむき出しのノコギリ状の山々が次から次と雄姿を現していた。
山と空は、その地域特性をそのまま露出して見せてくれる。
観光初日で、既に感動のピークになってしまった。

山の美しさは、何故これほどまでに人の心をうつのだろう。
カナダのロッキーが広大の大地を背景にした山の美しさなら、
ドロミテは奇景の山並みの間からみる美しさである。


ーべネツア
べネツア観光当日の雨は残念であった。
この日が快晴ならば、この旅行は最高級の旅行の分類に入ったのだが。

ベニスが西暦800年から1800年までの1000年間も独立国していたことを
今回はじめて知った。
ローマ帝国と、トルコの間にあって、このような小国が独立を保てたのは奇跡に近い。
海に突き出た島々に位置し、攻めるには膨大な海軍力が要するからだ。

海に突き出た島も入り組んだ細い川?が道路のようにあり、水上バスや水上タクシーが
移動手段として使われている。
メイン道路が川で、側道が歩道になっているところが風情がある。
ベニスは日帰りではなく数日の間滞在してじっくりするところである。
天候が良いという前提だが。

結局、自分が実際に目で見たことと、経験したことが自分を構成してしまう。
だから自分の壁は、経験と見聞を広げるしか乗り越えることができない。
旅行は、そのことをよーく教えてくれる。

雨のベニスもすばらしいが、この日の雨はかえすがえす残念であった。

                   ー つづく
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2004年10月10日(日)
1286, 内部告発ーもう一つの情報化

UFJが刑事告発をされたが、発覚は一本の電話だったという。

「UFJ東京本部の3F会議室に、金融庁に説明をした
ものとは別に資料が隠されている」という電話が去年の10月9日に入った。
これがUFJ銀行を三菱東京銀行に統合されるまでに追い詰められる契機になった
瞬間であった。
そこで金融庁の検査官が入って見たものが100個のダンボールの箱だった。
これが内部の隠語で「やばファイル」である。

常務以下の三人の役員などが告発を受けたが、当時の社長や副社長や専務などが
知らないはずがない。
早速、副社長宅が捜査に入られたが、それにしても恐ろしい事である。
誰が電話をしたのか、そのあたりの事情を調べていくと一冊の小説になる。
いまはデジタルカメラや、カメラつき携帯電話がある。

脱税で上げられるのは殆ど内部告発という。
数十年も前の話だが、私の知人の会社に税務局が入った。
何と社長の自宅の隠し金庫に、税務暑の担当が直行したという。
私が、「おかしいと思わないのか、内部の告発だよ!」というと、
ハタと考え込んでしまった。そこは、家族しか知らない?はずだが。
何か複雑な情念の凄さを感じ取った。

厳しい時代になったものだ。
4大大手銀行が、内部告発の一本の電話であえなく消えてなくなるのだ。

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2003年10月10日(金)
ある時間の断片ー40

11月15日  1968年

・8時過ぎ学校へ出発。
「人事管理」の授業に出席。
終了後。先生と顔を合わせるが、緊張をしてしまった。
自分に自信がないためか。全て見抜かれているようだ。
授業終了後、高木の車で寮近くまで送ってもらう。
再び、ゼミに出席のため、大学にいく。

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10月10日(月)
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