ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1372, 日本人と笑い
昨日の朝日新聞に、「日本人と笑い」をテーマにした全国世論調査の結果が出ていた。
その中で、印象の強い順に抜粋してみる。
・最近よく笑うー62%
・人を笑わすことが好きー61%
・若い人ほど良く笑い、歳を重ねるほど笑いが少なくなる。
女性の方が、男性より笑いが多い。
・どういう状況で笑うことが多いか?に対する答えとしては
20代では9割が「人と話している時」であり、
高齢者ほど、「TVや漫画を見ているとき」が増えていき孤独な笑いがふえる
・ユーモアのセンスは、
「かなりある」「すこしある」を合わせて、全体の6割がある。
・親父ギャグに代表される「親父ギャグ」については、76%が別にかまわないと
肯定的であった。
・今の世の中を例えると、
苦笑いが38%、
作り笑いが23%
冷笑が8%
泣き笑いが8%
というマイナス系の笑いが圧倒的で、
「微笑」が15%
「大笑い」が5%
と、プラスの笑いを思い浮かべる人が少ない
・今の日本に笑いが「少ない」という見方が71%に達している。
・少し話は変わるが、生活実感として、楽になったは10%で、
「変わらない」が64%、「苦しくなった」が28lである
「心のゆとりがある」と「生活実感でよくなった」とプラスの実感を
持っている人ほど「最近よく笑っている」と答える人が圧倒的に多くなる。
・「人を笑わせることが好き」で「ユーモアセンスがあると思う」割合が増えており、
そういう人ほど「最近よく笑っている」と答える傾向が強い。
ー以上が、朝日新聞の調査の結果を要点であるが、
思ったより、笑いに対して肯定的で、わらいに溢れているのに驚いた。
私の場合、日曜日を笑いの日にして積極的に取り入れているが、
あくまで、TVのお笑い、バラエティーが中心であリ、孤独の笑いだ。
友人や、家族と談笑をしながら食事をするのが一番の幸福のカタチというが、
その為には、やはりユーモアのセンスが必要である。
しかしユーモアのセンスは知的センスを要求される。
それも同じ水準が。
だから、TVとか寄席で代替するのだろう。
それ以外はマイナスの笑いにお互いになってしまうから始末が悪い。
全く!
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2003年01月04日(土)
631, 文化と文明
文明と文化の言葉の意味を明確にしておきたいと思い辞書でひいてみた。
1、世の中が開け、生活が高度に進むこと
2、人類のあらゆる時代を通じ、人間が自然に働きかけることによって、
みずからも自然状態から脱して作り出してきた物質的・精神的ないっさいの成果。
フンボルト以来物質的文化を文明、精神的文化を文化と呼び分けることが多い。
これまでは
文化の積み重なりとしての遺産を文明。
その現時点の花開いている集合体を文化と理解していた。
時間軸でショートスパンで捉えたものを文化。
ロングスパンのものを文明として捉えていた。
しかしインターネットでで調べてわかった事は以下の事である。
ー各ホームページから抜粋したものを纏めたものであるー
・文化は個々人の心(意識と無意識)であり、
・文明は人間を取り巻く環境(自然環境、建築環境、社会環境)です。
ー文明とは人間が造り出した目に見える物質的なものに対して
向けられる言葉であるが、
ー文化とは人間の身につけた自らの行動を律する目に見えない精神的なものに
対して向けられる言葉である。
最近の言葉でいえば「ハード」と「ソフト」との違いと言うことになる
「文化」と「文明」という言葉のつく固有名詞を考えて見ればこの違いは
より明確になる。
・「○○文明」と言われるものの多くは「インダス文明」とか「古代文明」
などのように、特定の時代の、しかも特定の人々の社会もしくは
その経済的所産を指しており、その多くはすでに歴史の流れの中で過去のものと
なっている。
・これに対して、「○○文化」と呼ばれるものは「イスラム文化」とか
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01月04日(火)
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