ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1065. つれづれに-今日はお笑いの日ー2

ージョーク・ユーモア事典ー

<予言的中>

寝言で未来を予言する少年がいた。
しかも少年の予言は百発百中。
ある晩のこと、父親が突然口走るのを聞いた。
ーパパは明日の正午に死ぬ。

それからというもの一晩中まんじりとしなかった。
仕事を休んで、かかりつけの医者にすっ飛んでいった。
しかしどこも悪いところはなかった。
それでも心配で、精密検査をしてもらったが同じであった。
下手に動くと交通事故などに会うとまずいと自宅でジッとしていた。

刻一刻と正午が近づいてきた。
ついに、時計が12時を打ち始めた。

と、その時コツコツと靴音がして、郵便配達人がやってきた。
その12時を打ち終わった時、郵便配達人はドアの前で
バタリと倒れて、こときれた。

・・・・・・・
・・・・・・・

 2003年03月04日(火)
699,「ホームレス作家」−2 読書日記


「ホームレス失格」しか読んでないので「ホームレス作家」は書評できないので、
あるホームページの書評をコピーする。

 周囲に実質ホームレス以下の人が多くいるー最下位5lだ。
周辺と家族にも見放され、誰にも認めてもらえず、数度の自殺未遂の狂言がばれ、
今もその辺を彷徨っている人間だ。
 もうじきホームページを持たない人を「ホームレス」という時代が来るだろう。

「ホームレス作家」 書評 
  ーー・・・−−
石井 英和
  評価:A
  ホ−ムレス生活を心ならずも実体験しつつ著者は、彼等の日々が
「はっきりと記すことは出来ないが、もっと切実で狂おしい何か」への渇望に満たされている
ことを発見する。人類が太古の闇に捨ててきた筈の、恐怖の叫びに満たされた心の地獄。
その底へ落ちてゆきたいという倒錯した欲望が、実は万人の心の底にある。
だから人間は、無理矢理発明した「社会のシステム」を機能させ、それにすがって、
やっとのことで命脈を保ってきた。システムのほころびにはまりこんだ著者は、
「自分は作家失格?夫失格?なおかつ浮浪者失格?」と律儀に自問を繰り返しつつ彷徨い、
この手記をものにする。その視線の先、欠陥だらけの生を送る人間たちとその社会は、
いつかもの悲しいコメディの様相を呈し始める。
世界は実は、一個の壊れたオモチャなのだと知らしめてくれる書。

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  今井 義男
  評価:B
  本書をホームレスの一般論として読むのは適当ではない。著者は現役の作家であり、
原稿を書く環境が整い、それを買い取る出版社があれば収入が見込めるのだ。
現にこうして本が出ている。住居を失ったとはいえ家族は施設で保護され、
なにかと気にかけてくれる人もいる。他のホームレスに比べればずいぶんと状況はマシである。
したがって、大変な事態には違いないのだろうが、著者の苦闘ぶりはどこか仮の姿のようで
あまり深刻な印象はない。本文中ボランティアや宗教関係者に対する強固な偏見が見受けられる。
他人が口をはさむ性質のものではないが、彼らがいなければ明日にでも生死にかかわる人たちが
いることにも目を向けてほしい。もの書きならなおさらである。本筋とは離れるが、
著者が三日でクビになったバイト先の<共同出版>の話は実に興味深い。
色んな商売があるものだ。

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  唐木 幸子
  評価:A
  この著者は前の年の年収が500万円、通常は1000万円の年収があったという作家だ。
妻子を養うに充分な収入だと私は思う。それでも、こんなにあっけなくホームレスになるのだ。
最近は、ホームレスになる恐怖にサラリーマンでもさらされている。
私だって23年間も月給を貰うのが当たり前の暮らしだが、そういう心配が全くないとは言えない。
でも本著を読んで私は学んだぞ。例えそういう事態になったとしても、
他のホームレスの人々と寄り集まって酒盛りだけはしない。酒を飲む金があったら、
体の汚れや臭いを落とすことに使う。ここが著者が再び社会に戻って来れた分岐点だ。

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03月04日(木)
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