ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4828,「事業人生を決心して45年」の語り直しー6
トヨタが引き受けた中部国際空港は、驚くべきことに、目標よりも実際の開港が一ヶ月も早く前倒しされた。
しかも予算は7680億円に対して、実に1000億円も下回り、国民の負担を節約されたのである。
関西国際空港の惨状を見れば、トヨタの凄腕はいっそう明らかである。関西空港は当初予算1兆676億円に対して、
1兆4582億円と、実に37パーセントもオーバーしていた。理由は他にも多くあるだろが、最大の理由は、
民間企業が複式簿記を採用しており、赤字と黒字の理由を把握する能力が備わったいた点に求められるのではないか。
(字数の関係でカット2012年06月03日)
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2617, 消費社会から格差社会へ −1
2008年06月03日(火)
「消費社会から格差社会へ―中流団塊と下流ジュニアの未来」 三浦 展 (著), 上野 千鶴子 (著)
とにかく面白い本である。社会学部出身ということもあり、その系統の本を40数年読み続けてきたこともあるが
最近の格差社会については、非常に興味があった。「下流社会」の著者が対談の一人で、かつ上野千鶴子は私が20代の頃から、
本を目にしていた。この二人の対談なら面白くないわけがない。 面白そうなところを抜粋して、感想を書いてみる。
・上野が(今の「下流」と言われるコミュニケーション能力の低い、ノイズに弱い若者が出てきたことに対して)
「『日本の保守本流が望んだとおりの国民形成を、あなたたちは3世代に渡って達成したじゃありませんか。
これこそあなたたちが望んだ結果ですよ』って、『教育基本法改正』なんて言っている自民党のオジサンたちに
言ってやりたい気分ですよ」
〜感想ー強烈な皮肉が政治家と現代の若者、それも下流社会の若者に対して言いあてている。
反面、ノイズの向こう側には彼らの好む音楽などの世界もある。
これで対人恐怖症とか、トラウマとかいって、社会の面倒な世界を拒否する。
・団塊が中流で、団塊ジュニアは下流。
〜感想ー これもまた、大方三分の二が団塊世代が中流、そのジュニアが下流である。
何故、そうなったか、時代がそうさせただけである。
・三浦 「堤清二が破滅型経営者で、西武破綻は起こるべくして起こった。
〜感想 堤義明は、どうだったか? 似たようなものか。
(字数の関係でカット2014年06月03日)
06月03日(火)
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