ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3157,つれづれにー 閑話小題
ラーメンを食べ、喫茶店でアイスコーヒーを飲んだ
兄ちゃんが、後で入ってきた、タバコを吸っている人達に
殴られて、お金をとられた
帰りのバス代が一人分しかなく
兄ちゃんがおりた
僕はバスから飛び降りた
兄ちゃんと歩いて帰った
先を歩く兄ちゃんの背中がゆれていた
僕も泣きながら歩いた
 −−

これを読んで子供のころの出来事を思い出した
詩的に書いてみるー
小学校の低学年の頃、兄と歩いていた
兄が急に頭に手を当てた
帽子を取ると頭が血だらけだった
兄はそれを見て泣き出した
帽子に穴があいていた
すぐに誰かが空気銃を撃ったのが解った
近くに不良の中校生がいた
彼だろうと思った
兄の手をひいて帰った
その問題は大きくはならなかった
それから10年経ってその少年は殺人事件をおこした
ざまみろと思った
 −−
この文章を考えて寝たため昨日の朝、ビートたけしの兄弟の夢をみた。夢の中の対談で私が司会者だった。
たけしが兄にふざけて昔貸した200円を返せという。また二人で読んでいる新聞を取り合いをしている。
兄弟でいつの間にコントをしている。それがこの詩のように仲がよいのだ。
何か失われた家族を見ているようであった。
また自分の脳の想像力の凄さ単純さに驚かされる。自分でいっているのだから間違いがない。

・・・・・・
ある時間の断片 
          1968年
11月26日
9時15分に起床。10時半に学校へむかう。川崎と待ち合わせて、ノートを借りる。食事後川崎と「サルビア」へ行き話す。
「昔の彼女に会って婚約を知り、再び結婚を前提で付き合いたい」といったという。聞いていて馬鹿馬鹿しくなってきた。
「身勝手もいい加減にしろ」と思ったが、口には出さなかった。試験勉強をする為に、独りで図書館に行き、
その後再び川崎と食事をする。帰寮後、川崎に借りた本をうつしていると、駒村が来る。 少し彼と話す。
その後、炊事場で米林から、南波嬢と蒲生が何とやらと聞く。本当かどうか解らないが、もしそうなら南波嬢も
その程度の人かと失望をする。佐藤に知られなければ良いのにと心配だ。 佐藤は気が多い男だからだ。
その後、大妻の宮本さんがくる。宮本さんも面白い人だ。間中の「自他とも認める何」だから気楽に傍に寄せているが。
彼女が帰った後に、食事に行く。 その後、集中して勉強。 夜半0時に米林がくる。 
佐藤嬢とのノロケを聞かされる。彼は今は女性のことしか頭がないみたいだ。
不安なのだろう。 それにしても、シモの具体的なことを何故言いたがるのか理解できない。
後記ー 2003年11月26日ー 
 書き写していると当時をアリアリと思い出すものだ。そして、よくもまあ、色いろのことがあったものだ。
何事も忘れるから生きていけるのだろう。 日記に書いてなければほぼ全てを、忘れていることだ。
過去を振り向かないことを自分に課してきたが、このように思い出すのも面白いものである。

11月26日(木)
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