ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2580, 閑話小題
孤独をポジティヴに前向きにしなくては、無から有は創れない。
青年期はそれほど強くはなかった。実際は空元気であった。
「孤独を恐れるのは、ひとりそのものではなくて、孤独であることを責める自分
の中の内在化された他者の声である。それが多くの人の心を責めさいなまし、
安らかな心を破壊してしまう・・・」とある本に書いてあったが、私の場合そのような内在化された
他者の声は全くない。独り事業を何回か立ち上げてきた為に内在化する余地がなかったのだろう。
それと行蔵が整理?されていたこともある。幼児期に両親や姉兄にタップリと愛情をそそがれた事が大きい。
日本というのは孤独を白眼視する、同調的で画一的、群れや集団に属さないことを
忌避する、個人が自立できない幼稚な社会である。これは仏教と島国が長年の間に影響してきたのだろう。
現代のように人から嫌われることを極度に恐れ、他人に従順になりすぎる大多数の
人には、逆に「人から嫌われる強さ」が必要である。
群れていれば安心している輩があまりにも多い、まあ如何でもよいことだが!
孤独をきっちり確立した上で、寂しさを紛らわしたくなったら、そういう場に
行けばよい。独身時期はきっちりとその組み立てをしていた。
居酒屋に行けばいくらでも、癒してくれる店主やママや飲み仲間がいた。
本当に孤独に対して訓練されてない人が多い。そういう人が仲間になって群れてしまうから更に悪い。
今回の青年会議所仲間同士の殺人事件など、そこがバカや低脳児の集まりの場で
しかないことの証明でもある。本人たちは全く気がついてないのが哀れである。
仕事の手段として群れているつもりだろうが、手段が目的にすりかわってしまうのだ。
手段の遊びが、目的になってしまうのだ。 過去を考えると他人事ではないが!??
ー孤独を失った時の損失を考えてみると
・独創性や創造性であり
・夢や目標や目的の喪失であり
・自我の確立であり、また自己の心の成長であり
・自分らしさや個性、独自性、心の自由、行動の自由、趣味の自由などである
群れや際限なき仲良しゴッコはそれを補ってあまりあるものなのか疑問である。
たえず友達や仲間といっしょにいる人は、群れの奴隷となり、自分を失っている。
私の嫌う子狐があちこちで群れているが、「和して同ぜず」ではなく、
「同じて和す」ということか。その「同じる」が恐ろしいのだ。
「個性個性、孤独孤独といって石のカタチの違いこそ大事だといっても、
所詮は砂利は砂利でしかないのに、解ったことをぬかすな!」という心の奥の声がする。
・・・・・・
2002年04月27日(土)
389, どういう時代に?
今年来年はどういう年になるだろうか?
・今年はブロードバンド時代の新しい形が、
製品や社会現象で新しい形で出てくる年である。ー孫正義
携帯TV電話、液晶TV、BSハイビジョンTVなどの普及
・何を発信できるか、するかの時代になってきている。−堺屋太一
ホームページは発信の窓か
・嵐の年、そして来年もビッグバンを間接原因にした倒産の嵐、
失業の増大 身近に失業者や倒産廃業が増えてくるデフレの進行
・テロの続出と社会不安の増大
新たな戦争?イラク、北朝鮮
・身近に具体的に危ない事件の続出
・思いもよらない大事件が生じるー社会的にも政治的にも
ますます殺伐とした時代になっていくことは間違いはないだろう。
しかし面白いことも事実である。
20世紀的のものの崩壊と、21世紀的の出現が同時に見れるのだから。
時代の変わり目である。こういう時こそ、戦略の練り直しが必要だ。
一人で考え抜かなくては生きていけない時代だ。
04月27日(日)
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