ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[396423hit]

■2508, 世界をだました男
三十代半ばからは楽だったのは、それまで精一杯生きたからだ。

それにしても、凄い?20代~30代を過ごしてきたものだ。
他の人のことは解らないが、私は限界ギリギリのところだった。
読んでいて気づいていると思うが、やはり背景は恵まれていたのだ。
時代に、両親に、そして先生に、友人に。

月並みの言い方になるが「ありがとうございます」という言葉の重みを
つくづく感じる。今も、当時も一番足りない気持である。
「ありがとう」という言葉は、言い尽きないのが人生と振り返って実感する。

この時代の人達に「ありがとうございます」と手を合わせて、この青春日記を終了する。 
少なくとも書き写している間は当時にタイムスリップをしていた。
毎日続いた一時のタイムスリップも、今日で終わってしまった!
あまり過去に住むのは良くない。

今年の9月からの同月同日の日記として、再び貼り付けるかどうかは、
その時考えるが「もう見たくはない」のが現在の気持ちだ。
半年も経てば気持ちが変わる可能性があるが。当時のこの男の頭をなぜてやりたい。
そして「35年前よ、さようなら!」と、腕がちぎれるほど何時までも手を振りたい気持ちである。
 当時と同じように少し感傷的になってしまった!
「あたらしき 明日の来るを信ずといふ
 自分の言葉に うそは無けれど〜  啄木」
  
この日記帳の表紙にデザインとして書いてあった詩である。
日記帳の下欄には、啄木の詩や日記や書簡集が印刷をしてあった。
しかし詩心は芽生えなかった!
  ーーー 
 明日からは、換わりに、次のシリーズとして、
 このホームページの「お笑いのコーナー」の、
 ジョークと小話を貼り付ける。
 少し品のないところもあるが!
 100話以上ある。
 5月まで続く予定である。

02月15日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る