ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2095, 下流喰い −4
・売り上げも微弱ですんだが利益は2割減った、来年はどうなることか。
新入社員が6名入って若返った。
国際社会は去年は歴史的な9・11があったが、比較的に落ち着いた
年だった。北朝鮮問題がクローズアップしてきた。
国内も比較的安定した年だったが、景気がますます悪くなって救いがたい状況。
国内も国際的にも20世紀的なものが本格的に壊れ始めてきたのが
今年の特徴だった。自民党は仮面を変えてしぶとく残っているが。
・・・・・・・
2001年12月28日(金)
283、創業の頃ー2
中途採用は‘男で、一ヶ所でオぺレーションを4〜5年以上やってきた
キャリア’以外は入れない。
間違えて入れたら、いらない苦労を背負い込むからだ。
ある日のこと,ライバルになる会社の事務の責任者と名乗る女性から電話が入った。
会いたい、どうしても面接をして欲しいとのこと。
かなり強引の電話内容であった、そうして会った。
「取引先から貴方の事を聞いた、ほれ込んだぜひ自分を使ってほしい」
とのこと。
私もドライだが、こういう小説みたいな事は、まずいのは解かっている。
それより立ち上げの時は、なるべく汚れてない(癖のついてない)
人間を集めないと、空中分解をする可能性を孕む。
当たり前のことだが、人間は過去の経験に縛られて一歩もそれから出れない
性(さが)をもつ、更にそれに対し無自覚だ。
その意味で人選は立ち上げ(創業)の一番の要素になる。
当然その話は成立しなかった。
次はマネージャーである。初めは潰れたばかりの建築メーカの元課長。
癖がついていてマネジャーに不適任。すぐ話し合い解消、次の人選。
時計やの2代目!これも一週間でヤメ。
あとはリクルートしかないと、東京まで中途採用の関連会社に出向いて、
広告と面接!
そして応募してきた今の支配人と出会う。
・・・・・・・・
12月28日 1968年
11時に起床。
13時に千葉の姉の優子さん宅に向かう。
途中花屋で植木の花を買っていく。
卒論の清書をしてもらった分をもらい、16時半に帰路につく。
途中に集団すりを目撃をする。財布を掏ろうとして騒がれて
慌てて逃げていった。17時半に帰寮。
20時に帰省バスに乗る為に新宿に行く。21時のバスに乗る。
翌朝の5時に到着。家に着いたあと就寝。
ーこの4ヶ月の日記を見ると字があまりに乱雑である。
他人に見せるものでないとしても、これ自体自分の姿である。
最近自分というものに対して目覚めてきたと同時に、
自分に懐疑的になってきた。そして少しのことで動揺するのだ。
この二ヶ月間は特にそうだ。
また同時に脱皮に向かってモソモソしているようだ。
自分の理念とは何だろうか?
・創造、遊び、愛、知性という面から、それぞれをどう位置づけるか。
自分の理想的なバランスである。
・それと真善美のいう面からも自分のバランスを考えてみよう。
ー 創造について
男としては、価値基準の一番の指標になる。
これは生きていく手段としてより、人生の目的として、
自己の具現化として追求するのが重視されて当然のことである。
人生の大部分はこれを追求すべきである。
その追求をしていく過程・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ー愛について
・・・・・・・
ー遊びについて
・・・・・・・・・
ー 省略
12月28日(木)
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