ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1971.事業百訓・・・H
C個人を尊重せよ
D好奇心を忘れるな
(ハーレーダビットソン会長・リッチ・ディアルング)
478 「半年先に会社を辞めることになって、
自分の仕事を引き継ぐ人間がいないと想定してみる。
そして組織をみなおし、自分のしている仕事を部下に任せてみる。
それから、どうしたら事業に新たな価値を付加する事ができるか考える。
この過程を引退するまで何度でもくり返す」(トム・ピータース)
479 人を愛し、賞賛するほど大量のエネルギーが自分の中に流れ込む。
人を愛し、エネルギーを与える事が自分の為にできる最上のことだ。
(聖なる予言−ジェームス・レッドフォード)
H0711
旅について
“旅は人生である。”この意味をあまり深く考えた事がなかったが、
人生50年近く生き、その味を知るほどその深さが見えてくる。
旅は道づれに、そして宿で色々な人々と出会い、そして別れていく。
別れがあるから新しい出会いも生まれてくる。
ある国に行く、そしてその国の歴史にふれ、風景にふれ、芸術にふれていると、
その国民になってしまったような深い親しみを感じる。
大きな鳥の背中にのり、異境の地に行く昔話の冒険とまさに同じようだ。
まさに自分が主役で劇場がその対象の地であるようだ。
その地に実際に行って全身を持って五感で感じ、
それが知識より認識へと転換する一瞬!“ああ、自分は生きている。
この地で、この空気を吸い、臭いをかぎ、360度の視界のすばらしい景色を
みている!一回の旅行に何度か、この感慨にひたる。
まさに旅行の一日は平凡な日々の百日にあたるというが全くその通りだ。
観光とはまさにその国の光を観る事というが実感できる。
旅行先でどんなに多くの写真をとっても多すぎた事は一度もない。
思い出の為に必ず当地でミニ日記を書く事も重要だ。
その場の光景が後で鮮明にみえてくるからだ。
H0711
事実とイメージ
“我々が事実と思っている大部分は
(自分が勝手につくりあげた)イメージでしかない。
”河合隼雄の対談の中でのこの言葉は数年来、私自身が特に実感している
“事実”である。
宗教はまさに虚空につくりあげたイメージの世界を、
天国と地獄に描き出し人間の苦しみを最小限度に、
そして幸せを最大限に導き出すものである。
新興宗教の教祖はその事を熟知しており、
時代の変化の中で隙間へ落ち込んだ層に狙いをつけ、
イメージの企画と創作と販売をしていく。
布施と証してのお金をまきあげ?である。
もっとリアルに考えれば、感情的対立にある相手に対しては
まさに悪意のイメージに対して要素をつなぎあわせ事実につくりあげ、
傷のつけあいをする。
海外旅行をすると、ストレートに自分のイメージの貧弱な事がよくわかる。
資料を集めイメージをつくっていっても、現地に出会った本物(事実)の前に
圧倒され粉々にされてしまう。
我々はいかに自分のつくった卑少なイメージに縛られているか。
いかに受容(事実との)の能力が小さいかよくわかる。
恋愛はまさにイメージのダンスである。
大恋愛の結果の悲劇はまさにこの凝縮の姿だ。
08月26日(土)
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