ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1823, 日暮里界隈 −3
そしてその中で死を迎えた時の本人の気持ちは、いかなるものだったのか?
人間の一番大事なことは何であるのか?
それとは関係なく、現実は非情に動く。
「愛は世界の中心である」という言葉がわかるが、
反面本当かとも疑問が湧く。
人生で最後残るのは、そういう愛の行為か。
少なくともカッチャンと姉さんには、深く残っているのではなかろうか?
それとその娘の心に!
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
<お笑い>
[殿の姉の死]☆☆☆
この小話は7〜8年前に仕入れたが、一番気に入っている1つである。
ーー
殿様と家老が話をしているところに家老の家来が緊急にと、
青い顔して耳打ちをした。
‘殿(家老)の姉ぎみが亡くなった’と。
家老はてっきり殿様の姉と、勘違いをしてしまった。
それを聞いた殿は、うろたえ城内は大騒ぎ!
しかし、その後家老の姉と判明した。
家老に殿は怒り心頭、
「無礼千万な!わしの姉を勝手に殺しおって、打ち首!」
と刀を振り上げた!
その瞬間ハッとして、刀をしまった。
‘わしには姉がいなかった!’
03月31日(金)
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