ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1772, “サラ川"入選100作品
今の悪い状態に対して悲観するのでなくて、よくなる方策を考え抜き
実行すればーーーー「今によくなるさ!」
「今の日本はそれをやっているのだろうか?」
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2月8日 1969年
小林が寮に約束どおりに訪ねてくる。
彼と話しているうちに、若さとエネルギーの新鮮さに感化されてしまった。
私の卒論を見せると、構成のいい加減さをつかれる。
私としては、昨日以上にショックであった。
一年がかりに書いた卒論も、基礎と基本のいい加減さを見透かされた。
自分の為の自分の作文でしかなかったのか。
根本からやり直すことは今更むりである。
先日の反撃をしたかったのだろうが。
いま気がついたことは、破ったと信じていた殻から、全く出てなかったことだ。
友人の批判に耐えられないレベルということか。
批判者は批判者で気にすることはないが、しかし隙をつかれてしまった。
動揺が一日一日と激しくなる。
卒業間近というのに。
いや間近だから動揺しているのだ。
02月08日(水)
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