ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1771, 老いを生きる意味
                  ヾ(●´∀`●)GOOD MORNING!!  

図書館で立ち読みして思わず吸い込まれて、
借りてきた本である。
還暦を過ぎたためだろう!

その中の「老いのキー概念」が考えさせられた。
一つずつがシビアで、煉獄を思わせる。

(1)居場所がない
(2)社会的役割の喪失
(3) 貧困と孤独
(4)生と死の間のさまよい
(5)青春への希求ー自分に青春がなかったという疑問等
(6)老年危機ー生きる意味の喪失
(7)枯れへの悶え
(8)矛盾する心性(自分の人生の肯定・否定の自問自答)
(9)ボケと過敏                        貴方は誰? Oo(っд・`。)私は誰?
(10)成熟と衰え

     以上のそれぞれの項目は深い問題であるが、
     デッサン的に取りあげていた。
     北欧で老人が公園で何もすることが無く、
     寂びしそうにベンチに座っている姿が眼に焼きついていたが、
     内面の複雑な心までは感じ取れなかった。
     
     それぞれの項目ごとに、過去に出会った老人の患者の逸話が
     具体的に生々しい。
    
                     (*^ー^)/C□~~ コーヒードウ?
                     
両親、特に母親を見ていて、この全てのプロセスが悲しく可笑しかった。
そして自分も10〜20年で、一つずつ直面していくことになるのだろう。
それまで生きればの話だが。

     父は70歳、(70歳で末期がんになり、71歳で亡くなった)
     母は80歳までの人生であった。
           (82歳より痴呆、88歳で亡くなった)

ある医師の対談で
「‘70代後半に痛みのない癌で死ぬ’のが、私が見てきた理想的な死だ」
という話が印象に残っている。
その意味では、
      義父は理想的な死だった。

     私ごとの話だが、理想的な50代を過ごしたが、
     理想的60代はどう過ごすか考るのが、今年の課題である。

 60歳代前半は後継者への引継ぎの期間、
 後半は40〜50回の秘境ツアーに集中!が大きなデッサンである。

     そして70歳代前半は人生の後始末で、
     70歳後半〜80歳前半で癌でさらば!   ☆ミ(o*・ω・)ノ サラバジャ!!
     後は野となれ山となれ、というところだ。
     
     そういうものと思って生きていれば、
     気が楽になる!

ーーー

「老いを生きる意味 」
―― 精神科の診療室から ――
浜田 晋      岩波新書
ー目次
1 老いと私
2 老いとは何か
3 老いと病い
4 老いへの助走―病いは避けられるか
5 「心の病い」小論
6 老人にとって医療とは何か
7 老人をめぐる場の構造
8 豊かな社会の中の老いとは

・・・・・・・
・・・・・・・

2005年02月07日(月)
1406, フリーター漂流

一昨日のNHKスペシャルの「フリーター漂流」に、考えさせられた。

フリーターを臨時採用する会社があって、その会社は(派遣ではなく)
下請けの立場で、「フリーター」を工場に送り込む。
ラバー(単純作業労働者)を、下請けとして契約相手先の工場内で作業をさせる。
元請は契約下請け作業員を直接工場で働かせているにすぎない。
そのため自由に配置転換が可能になる。


下請け会社は、全国レベルでフリーターを集めたラバーを
工場などの現場に配置する。
フリーターを嫌う大手と、単純作業を割り切って働きたいというフリーターを
結びつける必然的な機能である。
フリーターも割り切っているから、お互い様である。


しかし、多くのしわ寄せが彼らに直接くる。
残業なども不定期にきて、それが原因で病気になっても定期契約なので
一切の保証は無い。


フリーターを続けてきた人は、企業は欲しがらない。

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02月07日(火)
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