ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384749hit]

■7674,閑話小題 〜毎日、随日のネタガ湧出てくるものよ!
 コップの水位の話から温暖化など恐れるに足らずと!」と信じるところである。
私たち、いや私のように知識の少ない人には、このような常識外れの事例に弱い。
だからこそ、情報社会、クラウド時代には、より純度の高い良質の?情報選択が
必要ということを著者自身が、この「北極海の氷」で、露呈している。 但し、
言わんとするところは間違ってはない。<私は馬鹿だ、ただし他の人はもっと
馬鹿だ>が正しいか、<私は、そこそこ利口だ、ただし他の人も同じだ> 
<私は利口だが、他の人は、そこそこ馬鹿だ>  どれも、誰を「他の人」に
想定するかの対比の問題になるが。無知が故の悔し涙を流すか、優知が故の
有難涙を流すか? そりゃ、両方じゃないと面白くはないでしょうが… 
 当然、1対3の確率になるが。

 ・・・・・・
5100,悪夢の21世紀 ー5
2015年03月02日(月)
   * 「ニヒリズムに落ち込む世界」 〜D
  ー 自由、民主主義の普及こそ混乱の元凶ー
 最近では、「アラブの春」の一連の独裁国家の打倒。その結果、現れ出た
のが、「イスラム国」。キリスト教原理主義のアメリカが主導する世界に対し、
独裁者から解放されたイスラム教徒たちは、対抗するためイスラム原理主義に
向かうのは自然だが、それにしてもモハメッドの頃の戒律厳守とは・・。
( 9 ) ≪ 欧米的価値観の勝利? 現状はそれどころではない。
 イスラムとアメリカの対立が益々激化。民主化したはずのアラブは混迷に
中に迷い込み、新興国を巻き込んだ市場経済のグローバリズムは、資源や
市場をめぐる果てしない競争へ突き進んでいる。しかし、自由、民主主義の
普遍性、市場競争の普遍性などの近代主義こそが混迷を招く張本人。
だから、事態はかなり厄介である。近代主義を押し進め、グローバル化
していることそのものが問題。だから、今日生み出されている様々な
危機的な事態を乗り越える方法が見当たらない。自由、民主主義、
人権思想、市場経済のグローバル化や技術革新によって問題は解決しない。≫
(10) ≪ 人々の自由が拡大すれば拡大するほど、人々は益々自由を求め、
 その自由は相互に衝突する。それを調停するのは最後には「力」になる。
民主主義は問題を解決しない。民主主義そのものが、多数という「力」の原理。
イスラム教のような人民主権でなく「神権政治」を訴える宗教が出てくれば、
民主主義は有効性を失う。人々が豊かさを求めて市場競争をするほど、利害は
衝突する。グローバルな市場競争は、徐々に帝国主義的な様相を示してゆく。≫
(11) ≪ 今日の世界的な人口増加と新興国の経済成長を前にすれば、
 資源問題、環境問題、食糧問題の三点セットは、すでに世界的な問題。
世界的な問題とは、「世界」が我々の外にあるものではなく、我々も
そこに含まれ、いやがおうにも当事者になってしまっているという意味。≫
▼ 中東問題は、数千キロ離れた海の向こうのことだったが、ネット社会は、
 その生々しいテロや処刑を一瞬にして現前させる。この川崎中一殺人事件は、
明らかに、イスラム国の斬首の映像に影響されたもの。「目には目を、歯には
歯を」は、ハンムラビ法典や旧約新約両聖書に出てくる。我々は、これを
「やられたらやり返せ」という意味で使っているが、同害報復までの法で、
過度な報復を防ぐためである。「倍返しとかダメ」と。4000年前、すでにこの
ような、争いの拡大を防ぐ知恵があった。原理主義の衝突はニヒリズムを生む。
老いは、日々、ニヒリズムを強くする。しかし、生きているうち!いまのうち!
で、二年前の内容が、偶然だが続く! 
・・・・・・
5830,閑話小題 〜しまった! ー「印象操作」ー 17
2017年03月02日(木)           
        「失敗の心理」しまった!」ジョゼフ・T・ハリナン著
   * 嘘つき それとも「印象操作」が人間の常
 人間は、嘘つきで、印象操作をあたかも事実のように捩じ曲げる。問題は、
それに怖れて慄いて、自分の自由を束縛すること。 地方、とりわけ城下町は、

[5]続きを読む

03月02日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る