ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7650,閑話小題 〜‘一歩ツアーズ’ーB
寅さん: いや解ってないんじゃないか。「良いこと3つ、悪いこと1つ」と、
常に言ってるじゃないか。その三倍はあるよ。何を怖れているんだ。
八つぁん: 毎日、ない頭を絞って書いていると、どうしても本音が出るの。
怖れるといえば、もう亡くなった一番上の姉夫婦が、地元豪族的
肩書信仰の妄信を見ていて、反面教師になっているの。
大家さん: 可愛いもんじゃないですか。フリをしていれば済む話。
八つぁん: 今さら、フリもありゃしない。かなり変人と思われてしまったね。
熊さん: そりゃ、酷い言われようだよ。少し外れても遠からじだよ。
寅さん: 俺など、面白くてさ。フーテンの寅が、知恵足らずの男に、
「おい、相変わらずバカか」といった返事、「御母ちゃんが、バカに
バカというのが一番バカだよと言っていたよ!」の台詞を思いだすんだ。
八つぁん: 実は自分もさ。本当に奴らバカなのさ。そういう私が一番バカだね。
この随想日記が、この映画のビルボード代り? まあ、怒るは…。
大家さん: フウテンの寅の実家の叔父さんが、寅に、「本当に馬鹿だね!」
と言うけど、「御前も本当にバカだね。」
八つぁん: 本当にバカだもの。熊、寅が小バカなら、俺は大バカさ。
いや、バカ違うんねん、パーなんねん、ですか。
大家さん: とすると、さしずめワシはグウですか… 何かコンだね。
グウはパーに勝てませんってね。 グウは、愚うだもの。
寅さん: 大家さんまで、フザケチャいけません。 それは熊と俺の役割。
熊さん: ツマラナイというよりクダラナイ。 で、テーマって何だっけ?
八つぁん: 風変わりなハリウッドものシネマの評論よ。 評価は85点。
自ら進んで映画の世界に入り込むか観劇のコツになるが…
大家さん: 毎週、よくも飽きずに通ってるけど、そんなに面白いの?
八つぁん: そりゃ面白いよ! 一時的に「あっちの世界」に飛ぶんだもの。
シネマ館で見るのは違うよ。1100円も出すんだよ。2000円だと、
月に一回になるけどね…
・・・・・・
5440,人生で最も大切な技術 ー心の自由
2016年02月06日(土)
『幸福の探求―人生で最も大切な技術』マチウ リカール著
* 自由への大いなる飛躍
ここで、エゴから開放されることが、心の自由という。御隠居生活は、
今さら、老いさき短いのに、エゴもなにもないだろうという諦観が、拘りから
自らを解放させる。森の生活から、サバンナの生活の移行が、「心の自由」を
実感させる。森は森で面白いが、サバンナにはサバンナの面白さがある。
心を自由にするにエゴからの解放を勧める。遺伝子科学は、遺伝子の進化
の本質はエゴにあると解明したが、そこは知的生物?たる人間様。せめて
心の自由を、「私の・・」からの解放が必要である。 〜その辺りから〜
≪ 自由になる、ということは、自分の運命の支配者になることである。
ただ、自由と聞くと、行為、動作、意見等の自由、自分が決めた目標達成
の機会を獲得する自由、等というふうにとかと解釈されがちである。
そのように自由を納得することは、自分の外側に自由を置いて、思考の横暴な
振る舞いを看過することになる。実際、西欧では、自分のしたいことをして、
衝動おもむの赴くままに行動するのが自由、という解釈が一般的である。
しかし、そうした考え方はおかおとししい。したい放題とは、心を混乱させる
思考の慰み者として、自分自身を決めるのも同然である。それは、山頂で吹き
まくる風によって、あらゆる方向にへし曲げられる草と同じ状態である。
「私にとって幸福は、したいことを誰にも一切ロを挟まれないですること」
とBBCのインタビューに答えていた英国の若い女性がいた。無秩序な自由の唯一
の目標は、欲望を即座に達成することである。だが、果たしてそれが幸福を
もたらすだろうか、という疑問が生じる。その疑問には十分な根拠がある。
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02月06日(日)
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