ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7606,閑話小題 〜 朝鮮半島、中国が変である ―A
本作で監督デビュー。ブラッドリーの演出は、アップを多様し、演者の心情を
丹念に描写。それでいてライブ・シーンは、きらびやかな映像と臨場感。
熱演は勿論、その歌唱力とギター演奏の見事さには驚かされる。
ブラッドリーにこんな才能があったとは…!

それはもう一人の…いや、実質主役のスターにも言える。
レディー・ガガに、これほどの演技力があったとは…!
レディー・ガガは案外嫌いじゃない。楽曲はなかなか好きで、東日本大震災が
起こった際いち早く義援金を送り、好感すら持っている。奇抜なスタイルや
圧倒的なパフォーマンスは、常に我々を楽しませ、驚かせてくれる。
本作での名演もそうであり、つくづく超一流のエンターテイナーなのだ。
言うまでもなく、歌唱シーンは彼女の本領発揮。
そしてもう一つ驚かされたのは、すっぴんの方が美人やん!

楽曲はいずれもブラッドリーとガガによるオリジナル。そのどれもが素晴らしい。
2人の出会いの曲、ブラッドリー演じるジャクソンのソロ曲、デュエット曲、
主題曲“Shallow”、ある想いに溢れたクライマックスを飾った曲…。
本当に音楽というものは、人々を惹き付け、伝え、感動させる。

話的には音楽映画あるあるでオーソドックス。
でも先にも述べた通り、使い回されたネタを、現代感覚の魅力的な音楽ラブ
ストーリーとして蘇らせている。 ご存知の通り、当初はクリント・イースト
ウッドが監督する予定だったが、この瑞々しさとフレッシュ感、イーストウッド
だったら出せなかっただろう。多少の長さは感じたが、幾度のリメイクの
プレッシャー、未知数だったブラッドリーの演出手腕、ガガの起用…全ての
不安要素をものの見事に吹き飛ばした。

本作が長きに渡って幾度も語られる理由は、いつの時代にも通じるものがあるから。
才能ありながらも、スターになれる者と、なれない者。
ベタな言い方だが、恐れず、一歩踏み出す勇気。
ジャクソンのライブに招かれたガガ演じるアリーが、当初は拒みつつも、
一歩踏み出し、その才能を開花させるシーンは胸がすく。
誰もがこのシーンのアリーに魅了される筈。しかし、全てが薔薇色ではない。
誰かが成功し、スターになるという事は、その一方で、誰かが表舞台から消えて
いくという事だ。ジャクソンの落ちぶれっぷりは、見ていて悲しくなってくる。
難聴のせいでもあり、アルコールやクスリに溺れる自らの弱さのせいでもある。
素晴らしい才能を発掘した張本人なのに、どうしてこう堕ちていくのだろうと
痛ましくもなってくる。勿論、再起する者も居るが、全員がそうとは限らない。
星もいずれは輝きを失い…。仕方のない事なのかもしれない。それがショー
ビジネスの世界。光と陰。

だが、放った輝きは本物だ。
スタアの誕生と成功には、自身の才能と信じてくれた愛があったからこそ。
その想いの為に星は輝き、歌い続ける。    ≫

▼ 余程のファンだろう。実際に、シネマ館で見たが故に伝わる言葉。
 何れの世界も注視すれば、魂をうつ原石が見えてくる。老齢とは、こういう
固い枠を超えるバネが、いや心の余裕が出来てくるものと、実感する。
まだまだ、己という小舟には『思い込み』という牡蠣殻が数限りなくヘバリ
付いている。何だったんでしょうかね。このバカさ加減は。気付いてないのは、
自分だけ。そうじゃなければ、こんなブログを書けないでしょう!
露呈(露低)で喜んでいる偽善、偽悪主義者? でも、心がや魂が間違いなく、
軽く、楽になってはいる。 別に作家じゃないのに、自分で自分の墓を暴く
こともないのに… ただ自業自得ということ! 
――――
6457,映画観賞 〜『ボヘミアン・ラプソディ』
2018年11月17日(土)
   * 2〜3年に一度の感動でした!
 この年齢で、まさかロック会場に呑込まれてしまうとは、自分でも驚いて
しまった。 ハリウッド映画で面白そうなのが見当たらず、邦画と思ったが、時に
普段、見ることのないロックバンドの世界を垣間見ることもありと判断をして見ること

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12月24日(金)
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