ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7528、閑話小題 〜ネグレストとは
鎌倉にかけての飢饉のとき、人々は身分に関係なく、こころの闇を見つめた。
それが一連の現在の宗派の教祖をうんだ。
・2010年の明るい兆しといえば、いろんな関心の中心点が変わってくる。
これまで医学の辺縁にあった精神科、免疫学、公衆衛生などが中心に
おかれて、新しい光を浴びることになる。
・そういう時代の中、「諦める」ことからスタートしなければ。 諦めるは、
「明らかに究める」という読み方をする。今の日本の有り様や自分自身の心や
地位を「諦める」ことで、新しいスタートをきる。
・「人生とは荒涼たるものだ。人間が生きていることは凄惨なものだし、
死ぬことは荒涼たるものだ」と五木は『人間の運命』で書いている。
ただ、そこを超えると、光が見えてくると!
―― 以上だが、二人とも暗い性格でマイナーになるが、
こういう鬱の時代だからこそ彼等の見方も必要になる。どうみても、
現象面では21世紀に入ってから変であるのは周知のこと。最後の打撃だった
9・11テロと、リーマンショックで、これまでの価値観を根底から破壊した。
ソ連が破壊した時は、700年来のロシアそのものが崩壊したとの見方があった。
それに続いた欧米資本主義の崩壊は、世界にとっても日本にとっても、
近代資本主義=欧米主義の 終焉と五木は言うのである。
その辺のところを押さえてないと、目先の楽観論に惑わされる。
09月25日(土)
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