ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6964,閑話小題 〜新型コロナ感染による大問題は、これ?
<日常的に嘘をつき騙すことが得意>以外は、そのままストーカー・キャラ。

この幾つかの要素は、誰にもあるのだろうが… それが好意のある異性に
集中し暴走し、つきまとうとストーカーになる。4人の姉たちの薫陶と生身を
見ていた御蔭で、冷静でいられたが、巷には相性の良さそうな理想に近い女性
は思いの外、多い。数多の人を観てきた中で、この特徴を備えた人の顔が思い
浮かんできた。己が作り上げた虚構の世界に支配され、それが特定の女性に
向かった結果だが。被害者は恐ろしい限り。こういう人を「内省的」という
より、「内向的」、いや造語で、「内性的」というのだろう。
片想いなら誰もするが、それが発展して粘着し捻じれた結果だろうか。
元の連合いに、執着し発展するのもあるそうな! …で、図書館で、
『ストーカー加害者〜 私から、逃げて下さい』を借りてきた。
この本のサブタイトルで、粘着型、求愛型、一方型の分類が理解しやすい。
それぞれの好みがあって社会は成立している。その拗れた行為を言う。
当人曰く「隙だらけ!」というが。付いている機能は同じと考え及ばないから、
やはり無知の成せる業。何の世界は、男も大変だが、女は、もっと大変だ!

・・・・・・
5137,閑話小題 〜定年・夫婦で走った40日
2015年04月08日(水)
    * 定年・夫婦で走った40日
 昨日のアーカイブの番組が現在の自分を考えるのに丁度良い内容。
平日の朝9時のプレミアムアーカイブスを、隔週に一回位はみるが、
今回の『定年・夫婦で走った40日』が考えさせられた。恐らく旅行代理店
の企画だろうが、全ての車が乗用車に牽引するキャンピングカー。
48台が連なって走るのは西部に向かう幌馬車隊を髣髴させ、壮観。
  〜まず、NHKの番組案内より
≪ アメリカのテキサス州から中米のパナマまで、24台の車が連なって
 5000キロの旅に出た。旅をするのは夫婦で第二の人生を走り始めた
中高年夫婦たち。子どもが独立した夫婦。伴侶に先立たれ再婚同士の夫婦。
伴侶の思い出を抱きながら単身参加する男性。さまざまな夫婦がメキシコ
と中米6ヶ国を訪ね、向き合い、これからの人生を見つめた40日の
心の旅日記。 〜2001年放送分 ≫
▼ 47人の平均年齢が67歳、年齢は50〜70歳半ばまで。
 とすると、私と家内の平均と同じ。それぞれ夫婦の道中の会話で、人生を
振返り、語り合う。それまでの子育てと、それぞれの仕事のため、24時間、
向き合うことが無かった二人が、様々なトラブルの中で、協力し乗越えていく。
二人参加の旅は、夫婦関係にとって、非常に危険を伴う。普段、隠蔽?
されていたトラブルが、圧縮された移動空間で、噴火する。だから、成田離婚の
悲喜劇が起こる。ツアーで、百回以上の参加経験者がいても、夫婦の参加者の
10回以上は今までなかった。多くて7〜8回。 24組の参加者で、一組の
脱落者が出なかったことに驚かされた。夫が『二度、殺したくなった』に、
妻が『寝ているときでしょう。解っていたわ』は、何とも迫真があった。
ところで、キャンプ地の料金は、平均10ドル。帰りは同じ道を辿る。
「ぼんやり!時どき旅」が理想か。それとも「旅をしながら、ぼんやり」か。
・・・・・・・
3665, 関係性が問題
2011年04月08日(金)
 カーラジオで「夫婦間のトラブル」について、その道の専門家が「夫婦間の
問題は関係性にあって、一方的に相手が良い悪いとか、自分が良い悪いという
問題でない」と論じていたのが、いやに説得力があった。要は相性と、互いの
立場のバランスなどの関係に問題が存在する。それでは夫婦間の関係性とは、
そもそも何か! 二世帯同居の嫁姑の立場とか、マザコン夫とファザコン妻の
組み合わせだったり、長女の嫁と末子の夫の関係だったり(これは私だが・・)
色いろある。 互いが相手のマイナスを見つめあうのでなく、互いの置かれた
立場と条件を理解するしか手立てはない。恋人同士の関係は良かったが、夫婦
関係になったら、破局をするケースが多い。そして別れたと同時に、関係が良好

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04月08日(水)
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