ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6432,閑話小題 〜安ければこそ!
人生に正解なんてありはしないんだ。だから人生相談にも正解やあるべき姿
なんてない。語るだけでなく、人助けの実践的サポートまでやる人生相談が
あってもいいじゃないか。俺は、この相談者の幸福は結婚にあると思っている。
そして、良妻賢母になることを確信している。相談者に結婚する気がないなら
無視してくれれぽいいだけだ。もし、その気があるなら、連絡してくれ。≫
▼ こういう人は、男にもいる。学生時代など20歳半ば頃までは、
 経験の絶対量が少なく、まず周囲と同化することに神経がいって当然。
女性なら家庭に入ることで逃避する道があるが、男は、そうはいかない。
人生に正解はないとしても、より良い道は自分でしか切り開けない。
で、知恵を絞り出すしかない。この後の二人の対話が面白いが、止めておく。
・・・・・・
6067,閑話小題 〜選挙結果について
2017年10月23日(月)
   * 次は、戦時体制に?
 選挙結果は、安倍首相の目論見とおりに終わった。民進党の解党の結果、
左派の立憲民主党が実質的に残存したことになった。解党がなかった場合、
立憲民主党の当選数にも及ばなかったはず。これで「憲法改正」が本格的になる。
 隣国に軍事独裁国家が存在する限り、現状の憲法では対処出来ないことは自明。
私は憲法改正賛成、アベノミックスは反対、原子炉現状維持派のため、賛同より、
バランスを考えた上で、それに近い「希望の党」に、家内は「立憲民主党」に?
地方区は野党議員に入れた。一年以内には、朝鮮戦争の可能性が高まる中で、
国民は強固の保守体制を選択したことになる。Jアラートを日常的に鳴らした
効果は大きい。小池のミスジャッジなしで、みごと希望の党の勝利だとしたら、
問題が残るから、この選択は、正しいのだろう。
そして時局は「戦時体制」に入っていく。
 既に、北工作員のテロ対策、難民収容所基地の準備、負傷者用の緊急病院など
が具体的に作成されているのだろうが…。 恐ろしいが、これが現実。ロシアの
プーチンの思惑どおりに事態が進んでいく。 弱者の戦法で、北朝鮮は長期戦に
持込みたいのだろう。日・米・韓国にはスパイによるテロ戦術になる。そこで、
「何が冬季・平昌オリンピックか、東京オリンピックか」の空気が強くなる。
恐ろしい身近な現実の具現化が始まる。この不安、そのままが、自民党の大勝利
の原因になった。米韓日が勝利するとは限らない。北には30〜40年かけた準備が
あり、そう侮れない国家である。恐ろしいのが、北の国家ぐるみの自暴自棄。
・・・・・・
4603, 閑話小題 ー呆けも大変だけど・・
2013年10月23日(水)
   * 呆けも大変だけど、しっかりしているのも?
 幼馴染と酒を飲んでいた時、何気ない話から、相方には90歳を過ぎた
義母と三人暮らしという。「ボケはあるの?」と聞くと、「全くない!」と。
その時、自然と昔の記憶が湧き出てきた。
{ 私の母親が痴呆症になって5年半で亡くなったが、それは大変だった。
亡くなる半年ぐらい前のこと、元旅館の女将をしていた母の最も親しかった
92歳の友人が、実娘に付き添われて数十年ぶりに訪ねてきた。最期のお別れ
という空気が、そこに漂っていたが、呆けは全くなく元気そのもの。
家内が台所で、こっそりと、「呆けもなく、元気で良いですね」とこぼすと、
さん、「なに言っているのよ、元気は元気で、そりゃ大変! むしろ・・}
 その時の一期一会の二人の姿が、現在でも頭に焼きついている。看護十年は、
される方も、するほうも、大変である。「呆けは老いの苦痛を和らげるため
神が与えし精神状態」という。呆けないで余生を楽しむのも芸のうち、
ということ。
   * 米国のデフォルト危機
 米国のデフォルト、何とか乗り越えたが、その信用失墜は大きい。
計画的世界恐慌、このタイミングがベストに思えたが? まずシリア爆撃に
目先を向け、のドサクサにデフォルトだったのでは?国家戦略からして、
オバマ二期目の二年目。やるべき仕事はデフォルト? 来年の2月7日まで

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10月23日(火)
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