ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6359,読書日記 〜嫌なことはやらない
対する遠慮のような感情が湧かなくなるから、ピュアに受け入れられるのですね。
<石黒>
人間は相手のことを推察しますが、相手の感情を直接見ることができるわけ
ではない。すべて自分の想像の産物です。ネガティブな想像をはじめれば、
とことんネガティブになってしまう。ところが、ロボットだと分かっていれば、
ネガティブな想像をしなくなります。 私たちが行った実験では、高齢者、
認知症の人、自閉症の子ども、みんなロボットが大好きです。
今の社会では、人の感情などを推し量る必要があるため、そこで問題が起きる
ことが多いのです。もちろんロボットで全ての問題が解決できるわけではあり
ませんが、少なくとも治療の手段にはなります。ロボットを使用してある程度
話せるようになれば、人間を相手にして話す、といった活用です。 既に、
自閉症専門病院では、小型のコミュニケーションロボットであるCommUが使われ
ています。精神障がいの女の子の例ですが、大ゲンカをする嫌いな相手の女の子
がいるのですが、嫌いな理由は一切医師には言わない。しかしCommUにはすべて
話すのです。CommUを通じて、次は相手の女の子と話すことを約束した結果、
普通に話すことができて、関係を回復させることができました。 
心に引っかかっている、ちょっとした何かを取り除く助けになるかもしれない。
それがロボットの可能性です。
<本荘>
認知症や精神障がい以外にも、ロボットは、転職や職探しのケースで効果がある
と聞きましたが。
<石黒>
 ジョブカウンセリングも同様、人間のカウンセラーだと遠慮して言えないこと
があります。遠隔操作のロボットであるとわかっていれば、心を開きやすい傾向
があります。マツコロイドのお悩み相談は何度もやりましたが、相談者は素直に
話してくれます。落ち着いて緊張することなく、論理的に話せるのが特徴です。
――
▼ スマートフォンの普及で、仲間同士がネットで繋がりを持つことが可能に
 なった昨今、ブログが、感情の吐きだしとして有効に働くことになる。
マイナスも多いのだろう。 歳を重ねる度に、人は自閉症的になるようだが…
・・・・・・
5627,お金に強くなる生き方
2016年08月11日(木)
           【お金に強くなる生き方 〜佐藤 優 (著)】
   * 年収600万で上位10%
 佐藤優の【お金に強くなる生き方】というテーマに惹かれて図書館から
借りてきた。現実的な内容で合点がいく。年収600万で上位10%とは驚き。
 正社員の収入が414万円で、非正規を含めると、中央値が300万半ばになる。 
これが現実である。 〜その辺りを抜粋する〜
《 先ほどの国税局の調査で平均年収が414万円。この数字は平均で、高所得者
 に引っ張られているため。実際は、これより低い。「年収300超〜400万以下」
が17・4%。 男女別に見ると、男性が「年収300超〜400万以下」が18・7%が
最も多く、次いで、「400〜500万以下」が17・1%。 女性で最も多いのが
「100万〜200万以下」で、26・1%、次いで「200〜300万以下」が21・8%になる。
 おそらく、この数字が一般的な日本人の給与所得者の実感に一番近い。
つまり、年収300万台が中央値である。日本の労働者の年収上位10%には、年収
580万台の人が入ります。年収600万なら間違いなく上位10%に入る。
 どうもバブルの頃のイメージが抜けきれず、平均値のマジックに惑わされるが、
年収500万位が平均的な数字のような感覚があるが、現実は、かなり違っている。
300〜400万も稼いでいれば自分を卑下する必要もないのに、何か焦って、変な
投資をして騙されるケースが多い。》
▼ 「年金生活者」の言葉自体に問題がある。「年金補助生活者」が性格な答え。
 これが浸透してないため、不平が政府に向かう。とはいえ、三人に一人が預金
ゼロというから、僅かな年金では生活できない。そこで、「生活保護制度」で
何とか生きていける。とはいえ、バブル崩壊以降は、厳しさは増している。
 〜で、これも偶然だが、以下に続く!
 ・・・・・・
4155, 閑話小題 ーオリンピックも後半に

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08月11日(土)
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