ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6306,読書日記 〜良い人生だっただろうか?
15歳で働きながら高校資格をとって地方公務員になり勤め上げるコース。
こういう人生もある。これまでの私の恵まれた?生活環境と、あまりに
掛離れた生活環境に、言葉が出なかった。地道だが、地に足のついた
恵まれた人生である。 問題は、自分の歩んできた人生を肯定できるか
どうか。消防士といえば、火事と救急救命の現場の仕事。そこでは、
様々な露出した人生模様が垣間見れる上、生き死にの瀬戸際に立ち合う。
小さな世界の安穏とした人生を根こそぎ否定してきたが、それも人生。
彼にとって、救急搬送と、消防は、生き死の境目の現場の仕事である。
何か世間とかに捉われていたのは、逆に自分ではないか? 日々、是、
目覚め。それぞれの人生を否定も、肯定もしてはならない!ということ。
数年後?には、私なりの結末(死)が待っている。 貴方もだが・・
『ああ〜、面白かった!』と、心底から言えるかどうか。
そういえる背景には、いえるだけのエネルギー量が必要だが。
・・・・・・
4477, アベノミクスへの疑問
2013年06月19日(水)
日本経済の危なさは、二年前の事業断念に至るプロセスで直接、肌で感じ
取っていた。ここでバブル経済とは、とんでもない誤りを犯そうとしている。
「10年後に一人あたりのGDPを150万増加」など、方向は逆。
それも以前に放り出した元首相二人が恥ずかしげも無くである。
何人かの経済学者がアベノミクスに批判をしているが、円安、株高の現象の
前に表立っていない。 先日、図書館で借りてきた
「文藝春秋4月号に神谷秀樹のレポートーアベノミクス「危険な熱狂」ー
があった。ネットで調べたところ、これを簡略したブログの内容があった。
★ ーブログにゃんと〜 ー神谷秀樹『アベノミクス「危険な熱狂」』
文藝春秋4月号の一部を抜粋ー
≪◎ アベノミクスを冷静に分析し「A=アセット(資産)、B=バブル、
E=エコノミクス」と揶揄している人々がいるが、彼らのほうが正しい
ことは、いずれ歴史が証明する。いま喜んでいるのは、バブルに乗って
一儲けしたい投機家ばかりだ。「持続可能な経済基盤」を構築するものには、
人口、中産階級の収益力、イノベーション(技術革新)、エネルギー価格、
政府の健全な財政等々があるが、中央銀行はここに述べた経済成長の大きな
要因のうち、何一つコントロールできない。
◎ 安倍政権は「市場にお金が不足している」と考えているようだ。
だが、これは完璧に間違った認識、市場にはお金があり余っている。
企業はもてあますほど現金を持っており、日銀の当座にも銀行が使い
切れない「ブタ積」が山ほどある。
◎ 株価が上がって投機家は喜んでいるが、何も企業の競争力が回復した
わけではない。企業の持つ外貨資産の評価額が上がっているだけの話だ。
(中略) 外貨建ての資産が評価益を出すということは、裏返せば円建て
資産が、国際通貨のバスケットで見れば価値が目減りしていることになる。
◎2000年代初めから民主党に政権を譲るまで、
自民党政権時に彼らが行なった不況対策は、
?「円安麻薬」で輸出ドライブをかけること、
?「契約社員化」で賃金を切り下げ、国際競争力を維持することだった。
しかし、この政策は完璧に破綻。
「インフレを起こせば賃金が上がる、雇用が増える」というのは、
全くのイリュージョン(妄想)で、「国際的に価格競争力を失ったのは
円高のせいだ」というのもイリュージョンだ。 競争力を失った理由は、
同じ質の労働に対する賃金が海外に比べ高い、製品の質の面でも優位に
立っていないことだ。
◎「バブル崩壊の対策は新たなバブルの演出で」が正しい処方箋でないのは
「失われた二十年」で学んだ筈だったが、実際には学んでいなかったようだ。
ABEがバブルを大きく膨らませれば膨らますほど大きな破綻を日本に
もたらし、その時はもう復活不可能なほどの致命傷となるだろう。≫
▼ グローバル化の中では、日本一国の金融緩和でコントロールが出来よう
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06月19日(火)
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