ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4619, 君は1万円札を破れるか? ー6
特に子供たちが結婚などで巣立っていった中高年の家庭では、ペットは実際の子供と同じように愛情をもたらしてくれる。
それだけ、悲しみも深くなるものである。それが犬や猫を10数年も飼っていれば・・・
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3139, 「法則」のトリセツ −4
2009年11月08日(日)
* フット・イン・ザ・ドア・テクニック
ー小さなウソの積み重ねー
OKしやすいことからはじめて、そのOKしてもらった内容を少し変えていきながらクロージングする方法。
よくあるのが「お試し」。「どうぞ、ちょっと試しに着てみてください」と言われて試着すると、あの手この手のほめ言葉で
いろいろと買わされてしまう。 アメリカの心理学者スティンプソンたちが行った実験で、女子大生たちに環境に関する
アンケートを実施し、それに回答した者に、さらに難題を要請するというものがある。
最初の依頼、「環境問題に関する10の質問に答えてください。」
第2の依頼、最初の依頼にOKしてくれた女子大生を対象に、「環境浄化に協力をして下さい。
指定の場所 (大学から数マイルはなれている)に、苗木を植えてもらたいのですが、お願い出来ますか?」
いきなり、2番目の依頼をすると半数以上の人が拒否をしたにも関わらず、このステップを踏むと、承諾率は80%近い
ところまで跳ね上がった。 このテクニックは、通販広告(ダイレクトレスポンス広告)で良く利用されている。
サンプル無料提供、モニター募集、などである気軽に試乗してください。 よろしかったら一度試着しませんか、
というセールストークもこの原理を利用している。 1番目の依頼と2番目の依頼のバランスがポイントである。
この2つの間にあまり大きな開きがあってはいけない。 そしてこの心理を応用した説得の方法を言う。
――
こういう手口は、過去経験の中で、幾らでも転がっている。その事例を幾つか。騙す本人も知らないで?
使っているケースが多々ある。そう解釈したい。もしかしたら、成り行きで自分も? 動機の問題もあるが・・・
* ゼネコンが受注する時が、ほぼ、この手段を使う。完成品を買うわけではない。 素人の隙の部分をねらう。
要は、追加工事である。ダムとか道路工事の計画もしかり。出来っこない計画で着工させ、初期工事の途中で
到底無理と分かっても誰も指摘をしない。
* 倒産間際の資金繰りに窮して身内や知人からウソを積み重ねて借金。初めは小さなウソの積み重ねも、
積もり積もると立派な詐欺行為。刑事事件にならない際のウソの繰り返しは見ていて人間観が変わるほど。
まずは自分の創作した物語に自分自身が酔ってしまう。そうでもしないと、他人を引き込めない。
倒産劇からの親戚を巻き込んだ借金話のもつれほど、ストレスなものはない。
他人を騙す場合、まずは一番の身近から始める。 これを知っておくと知らないとでは大きな違いになる。
もう一つ最近にもあった。生生しいから書けないが・・・、 倒産は人間の本性を露出させる。
* 「まあ、私を信じて下さい!」が殺し文句の男がいる。 この人、ウソを重ねている自覚がない?から罪深い。
すべて、いざとなると、この言葉で煙をまく。それも何度、騙されても、つい信じさせる技の蓄積がある。
* ネット上のマッチポンプも、居る。 何年も続ければ立派な『犯罪行為』。
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2774, 仮説思考 −1
2008年11月08日(土)
「仮説思考」 内田和成 著 −東洋経済新報社
実のところ、これを読んでショックであった。 私の場合、仮説を多用してきたが、ある課題があると、
問題点を幾つか探して、対案を幾つか考える。その対案を仮説と思っていた。しかし、早い段階の「仮の答え」を
仮説というから、驚いた。リーマンの倒産直後に、大恐慌が始ったと書いた。 その時は、違うかもしれないが、
8割方は間違いないと。確信はあったが、それでも半信半疑で、そう書いてしまった。
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11月08日(金)
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