ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4540, 「ひとり」には、覚悟から生まれた強さがある ー2
○25 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと  ●家族愛が問われる時代
 〜〜
 ×▲○◎は、私自身の評価である。第三者の評価は違っているのだろうが、死ぬときの心の問題としての自己評価。
    ×と▲が少ないのに驚いているが、普通に生きていれば?、こんなものか! 唯一の▲は酒の飲みすぎ!
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3060,逆説思考 ー4
2009年08月21日(金)
  逆説思考で思い出したことがある。
 武澤ゼミの武澤信一先生に中根千恵著「縦社会の人間関係」の読書と、その感想を述べる課題が与えられた。
 その前年の昭和42年に出版されて注目された本で、日本社会の特性をズバリついた内容。
  現在でも日本社会を知る名著として知られている。 ーその概要をネットで調べてみると
 《今では、常識になっている縦社会(日本)、横社会(西欧)という概念を最初に提示した古典的な本。
 初版本は昭和42年であるが、今でも現代の日本社会に当てはまる内容である。逆にいうと、それほど日本社会における
 普遍的な構造を捉えた本と言う事ができる。 本書によると、社会集団の構成の要因を、資格(構成員に共通したもの、
 例えば、氏、素性、学歴:出身大学、地位、職業、資本家、労働者、など)によるものと 場(一定の職業集団、所属機関、地域)
 によるものに分類し、どちらの要因で社会構造が構成されているかで、社会が特徴づけられている。
 日本は場により構成される社会であり、その中での順序:通常は年功序列、が重要な縦社会である。
 日本のような縦社会は、分業が成り立たない社会(競合メーカーはフルセット戦略をとりがち)、能力平等という非現実的な
 事柄を前提とした悪平等社会、中央集権の政治構造を持つ社会、派閥の功罪の生じる社会、である。
 一見すると縦社会であるということとの因果関係がわかりにくいような現象についても、縦社会という社会構造が原因であると、
 分かりやすく説明されている。 また、契約精神の欠如のために、共通の目的・仕事の達成に責任感が乏しく、往々にして、
 それ以上に感情的な人間関係が重要視される社会である。》
▼ 以上だが、年功序列・終身雇用を前提とした日本社会の人間関係について社会人類学の観点から論じている。
日本社会はタコツボ社会とも喩えられ、現在の中央省庁の官僚機構も、それぞれ独立性が強すぎて国家運営の障害になっている。 
  (字数の関係でカット11年8月21日)
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2695, 「レンタルの思想」−3
2008年08月21日(木)
「レンタルの思想」を、私の理解したレベルで、まとめてみよう。
ー以下は、思いのまま書いた内容で修正を敢えてしなかったー
《地球システムを構成しているのは、大気圏、その中の物質圏、その中の生物圏、そして、更に一万年前に出来た人間圏である。
それまでの生物圏で採取、狩猟で生きてきた人間が、牧畜・農業を始めたことで、爆発的な人口増加を可能にした。
そして5000年前から始る各地の文明は一万年前の牧蓄・農業への転換と、その結果としての人口の爆発的増加から始っている。
人間が狩猟に留まっていれば、せいぜい5〜600万の人口が限度であった。それが、その1000倍を超えた現在、地球のシステムは、
人間圏を支えることが出来ない相転移点の水が氷、水蒸気に変化すること)に、達っしてしまった。現在の天変地異や、エイズ、
鳥インフルエンザなどの世界の混乱は、その一現象である。我々は、人間圏からみた哲学的人間観、生物的人間観だけでなく、
宇宙から俯瞰した地球システムの中の人間圏の中の人間観を改めて作らなければならない。 ここで、一万年前から始った牧蓄・農業の
もととなる所有という欲望を、見直さなければならない。 それは、地球上の自然だけでなく、土地、そして我々人間すら、
地球からの借り物=レンタルという視点である。地球システムは、このまま人間圏が膨張し、地球を汚染、破壊し続けると、
人間圏に対してマイナスのエネルギーを発することになる。いや、既に発している。

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08月21日(水)
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