ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3856, 猿の惑星:創世記
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2004年10月16日(土)
 1292, 随想について
 随想日記を書き続けていると色いろな事に気が付く。結局は、随想とは自分自身のこと、それも自分でしか
 書けないことを表現する、自分の物語である。もともと日記と随想は違うもの。 日記の対象は自分であり、
 日常の出来事や気持ちを書き残すものであり、随想は第三者を想定して、それに合わせて書き下ろすものである。
 その二つを重ねた随想日記とは、矛盾している。 実際は「毎日書く随想、あれこれ」という意味である。
 いや、日記にテーマをつけて書いていたのが、随想的になっただけである。 日記としては、この随想日記に書いてある
「22歳の日記」が、理想に近い。時系列に、その日の出来事と気持ちを正直に書いている。当時は、自分をコントロールする為に
 本能的に書いていた。友人と議論した内容や、ちょっとした社会現象に対する意見や、 読んだ小説や本の感想が書いて置けばよかった。 
 当時、何故書いたか、その動機を憶えていない。 それに対して随想は、第三者に向かって自分を表現する物語である。
 読んでいるほうは、実際こんなに面白いものはないだろう。ふつう経験できない個人の心の奥底に入り込めるからだ。
 文章は飾り立てても、その飾り立てている姿が出てしまう。正直に書くしかないし、そうでなければつづかない。
 飾り立てても今更というのが、書き手の立場である。 毎日テーマをたてて脳の奥底を書くかというと、
「未来の自分という読者と、まだこの世に存在しない子孫をも意識している」
 からである。そう思って書いていると、魂が入る。「今ここで」が、そのまま入魂になるからである。
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2003年10月16日(木)
 925、「おん宿かわせみ」
 ホテルのフロントにたっていると、色いろな人生垣間見みれるという一宿一飯のサービスと部屋貸しの商売である。
色いろな人が泊まっているのは当然である。7割がリピータで、何らかのカタチでその人の事情が見えている。
 年に2~3回は、当ホテルの通報で犯罪者が逮捕される。フロント内に指名手配の写真が数枚張ってあるのだ。
その功績で表彰状と金一封ー5千円を貰ったことがある。 一月ほど前は広島の詐欺師で、通報をしたら
7~8人の刑事が来て連行していった。ホテルからの通報ということを知らさない為か、違う捜査で各部屋を
調べているように装って、偶然みつけたようにしていた。お礼で3千円ほどのケーキを貰ったが。
 ロシア人を捕まえようとしたら、一瞬の差で窓から逃走してしまったこともあった。 大体が、通報があった場合、
外に出てくるのを待って逮捕する。こういう時代のため、最近は得体の知れない人が10人前後はいる。どう見ても泥棒としか
思えない人もいるという。あまり派手なたちまわりはない。誰もそうだが、自分の居場所では大人しくしているものである。
 三日前には、5月2日より長期で泊まっていた老人が部屋で亡くなっていた。偽名で泊まっていたが、警察が所持品で調べたら
身元が分ったという。家出をしていたらしく、親戚が三人駆けつけてきた。最近になり身体全体が浮腫みはじめていて、
コンビニに一日一度出かけるのも大変そうだったという。推測するに、癌か何かの宣告を受け死を覚悟で家出をしたのではと?
どういう気持ちで泊まっていたのだろうか。 死は直視することはできない!
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551、「エッ、嘘だろう!」−2  
- 2002年10月16日(水)
 本当かいな???「ビジネス客数56パーセント減!」「観光白書」の宿泊数の激減の実体をみて驚いた。
2001年度の国内宿泊は前年に比べて「マイナス17パー」。その中のビジネス宿泊は何と「マイナス56パー」。
ビジネスの宿泊が、一昨年の1億5700万人から6800万人に激減、正しく壊滅と言ってよいだろう。
今年度も減少が続いている。 そうすると3分の1以下である。 現場からは、「この数年背広を着たお客が
激減をしており、数分の1以下」という話しを聞いていたが、白書で実際の数字を聞いて現場の話しが裏づけられた。

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10月16日(日)
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