ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3832, 毒を溜めない! 日々 ー2
ー価値ー
私たちは何らかの、<価値>を求め、それに照らし合わせて自分の行動を決定したり選択したりします。
自分が重要だと考えている<価値>そのものが、私たちを束縛している場合がある。
ー社会ー
この枠組みは、私たちがよりよく生きるために構築されてきたものですが、そこに窮屈感や閉塞感が出ることがある。
これらは「束縛」となる場合と、「自由になるための武器」になる場合がある。 この束縛から脱するには、
これらを得なくてはならない。 得るためには、まずは言葉・価値・社会とは何か知らなければならない。
まずはーー《言葉》についてーー
言葉の機能の中心には「分類」があります。これは、言葉は「私たちが知覚したものを分類する」ために用いられるという意味である。
私たちが「何かを学ぶ」ということは、ー社会において重要とされている分類基準を自分のものとするーということを意味しています。
このとき私たちは、少しだけ「自分を殺す」ことになります。それが「大人になる」ということであり、「社会化する」ということです。
フランスの精神分析家のピエール・ルジャンドルは =換言すれば、「 自己と世界に対する関係は言葉のスクリーンを経由する 」ということ。
人間のアイデンティティには複数の水準がありますが、自己への同一化(それが主観的なアイデンティティ形成です)と、世界の同定および
世界への同一化ということです。その全てにとって前提となるのが言葉のスクリーンなのです。
自由に「思考」するためには =「他人の考えるように考える」ということは、重要である反面、「他の人が考えるようにしか考えられない」
という状況を発生させてしまう。そのときに人は「言葉による束縛」もしくは「言葉の専制」を実感します。 そうならないために
‘社会の側の分類規準は便宜的なものでしかないことを、しっかりと把握しておかなくてはならない。自分を殺さずに、社会の側の分類規準と
上手くやっていかなければならないが、そのとき重要なことは、「言葉の主人は自分である」という意識を持ち続けることである。
すなわち言葉は、自分を拘束するものではなく、認識の道具であり、意思伝達の道具であり、思考の道具である。
(以下、字数の関係でカット2009年09月22日)
ー感想ー
この随想日記を書き続けることの束縛が、反対に言葉の束縛を一つずつ開放してくれる。
一つの束縛が、一つの開放の獲得になる。要は、それぞれの束縛が物語としての基盤になっていれば、
それが人生の物語の完遂になっていく。まずは、言葉による自分の物語の構想を若いうちからしておくべきである。
それが、その人の価値観になるのである。 ヽ(●´ω`●)ノ。バイ!
・・・・・・・
2005年09月22日(木)
1633, 閑話小題
ー雲を消すー
私が、雲を消すことができるというと、頭がおかしくなったと思うだろう。しかし消せるのである。まずは雲の消し方を紹介しよう。
晴れた日にたくさん浮かんでいる雲のうち、3センチくらいに見える雲を指さして「、消えろ……」と念じると、三分ほどで雲が消えてしまう。
ぜひやってみると面白いはずだ。小さな雲は、常に発生したり消えたりを繰り返している。指をさして念じなくとも、小さな雲は三
分くらいで消えるもの。そうした現象の種明かしをしらないと、実際に雲が消えたように見えて、念動の存在を信じてしまう。
実際、それを信じている人もいるから面白い。
ーあのビルの臭いー
爆破当時にニューヨークの9・11の貿易センタービルの下を通っていた地下鉄で電車が通過する時に、ものすごい臭いがしたという。
何千?人分の腐った人間の出汁の臭いとか。思い出したくない地元の人は生ゴミの臭いと言っていたという。
また、その翌年アフガンでは10万人以上が餓死したというが、そのことは殆んど新聞には報じられなかった。
ー晩婚化と高齢化ー
現在の晩婚化は高年齢化に深く関係しているという。もうかなり以前だが、『人生ゴムバンド』という説があった。
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09月22日(木)
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