ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[395817hit]
■2907,イオンの誤算 ー2
この本は、ベストセラーになった「人生を変える80対20の法則」(TBSブリタニカ)の続編である。
前著は、ABC分析やパレートの『80対20』の法則を解りやすくまとめてあり、
非常にインパクトの強い内容で、特に80に対する見直しをするキッカケになった。
この新著は更に深耕された内容といってよい。ビジネスに特化し、「より少ない労力で富と幸せ」を
獲得する方法が書いてある。特に大きな組織から自立し、個人として成功するための方法を、
具体例を多数紹介しているのが特徴である。もともと『80対20の法則』はパレートが発見をした法則である。
前回も書いたが、ここでおさらいをしてみる。
ーイタリアの経済学者ヴィルフレード・パレートが1897年に発見した法則で
今では社会の様々な分野で実証されている経験則である。
(字数の関係でカット 2008年03月21日)
・・・・・・
ー私の解説ー
数年前になるが、この本を読んだ時はショックであった。
約100年前のイタリアの経済学者パレートは、19世紀のイギリスにおける所得と資産の分布を調査した結果、
所得と資産が一部の人達に集中していることを発見し、2つの奇妙な事実に気が付いた。
「わずか20%の人達に資産総額の80%が集中していた」という数理的事実を発見した。
以前からABC 分析や戦略論などがあったが、この本は非常にわかり易い内容であった。
この法則を知っているかどうかで、数倍も人生を濃く生きる事が可能になる。
7つの法則ー最優先事項ーに、要約すると似ているところがある。
人は無意識的に「如何でもよい方の80」を選択しているように思えて仕方がない。
どの要因の20%が結果の80%を決定するのかを、つねに自分に問いかけてみる習慣をつけるかだが。
ー 以下は幾つかのホームページから抜粋したものである。
■この本の内容
・80対20の法則とは、たとえば、あなたが成し遂げる仕事の80%は、費やした時間 の20%から生まれる。
・あるいは、本の価値の80%は、ページ数にして20%以下の中 にみつけることができることなどをいう。
但し、80対20というのは目安にすぎず、不均衡がもっと大きくなる場合もあれば、小さくなる場合もある。
★80対20の法則を理解すれば、自分の周りで起こっていることがよくわかっ てくる。
80対20の法則をうまく活かせば、何もかも驚くほど改善する。
★80対20の思考とは、数量分析をせずに、80対20の法則を日常生活に適用することである。
★目に見えない20%、水面下に隠れている20%をみつけ、求めよ。
★80対20の思考の目的は、行動はひとまず忘れ、しずかに考え、
心の闇の中に光を 見いだし、それから行動を起こすことにある。
そして、行動を起こすときは、目標をふ るいにかけ、いちばん大切なものに的を絞り、
必要最小限のエネルギーと資源で最大限 の結果を出すために全力をあげる。
★時間の利用法ワースト10。
・他人から頼まれたことをやる。
・いつも向き合っていることをやる。
・あまり得意でないことをやる。
・楽しくないことをやる。
・たえず邪魔が入ることをやる。
・他人がほとんど関心を持っていないことをやる。
・考えていたよりすでに時間が二倍かかっていることを続ける。
・信頼できない人と仕事をする。
・山あり谷ありのサイクルが予想できることをやる。
・宇宙電話が気に入っている
★時間の利用法をベスト10
・人生の目的に沿った事をやる。
・いつもやりたいと思っていることをやる。
・八十%の成果を生み出す二十%のことをやる。
・最小限の時間で最大限の成果を上げる方法も考える。
・君にはできこないといわれていることをやる。
・別の分野で誰かが大成功を収めたことをやる。
・自分の想像力を生かせることをやる。
・人に任せられ、自分はほとんど遊んでいればいいことをやる。
・常識外れの時間の使い方をしていて成功している人と手を組む。
・やらなければ生涯出来ない
[5]続きを読む
03月21日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る