ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2588, 閑話小題
                          −「新約聖書-ロマ書5章」
・忍耐――肉体的な小心と道徳的勇気の混じり合い。  ーハーディー
・堅忍という美徳は、しばしば頑固と混同される。   ーコッツェブー
・君の心の庭に忍耐を植えよ、その草は苦くともその実は甘い。−オースティン
・我々は現在だけを耐え忍べばよい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。
 過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから。 −アラン
・重要な事はなにを耐え忍んだかという事ではなく、いかに耐え忍んだかという事だ。
                           −セネカ
・世の中の事はなんでも我慢できるが、幸福な日の連続だけは我慢できない。
                           ーゲーテ
・忍耐――それによって凡人が不名誉な成功を収めるくだらない美徳。
                           −A・ビアス
・大いなる精神は静かに忍耐する。           ーシラー
・現在我々は悪い時期を通過している。 事態は良くなるまでに、恐らく現在より悪くなるだろう。
 しかし我々が忍耐し、我慢しさえすば、やがて良くなる事を私は決して疑わない。
                           −チャーチル
・立派にやり遂げたことに対する最大の報酬は、それをやり遂げたことそのものにある
                           −ボルテール
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2003年05月05日(月)
761, 歌は過去に向かって歌うもの

「歌は過去に向かって歌うもの !」先日Tvで歌手の「さだまさし」が何気なくトークでいった言葉だ。
なるほど言いえて妙である。すべての歌は思い出のメロデーになるのか?

心を込めて歌うとは、その過去にタイムスリップをして歌うことである。
それは過去の喜怒哀楽に対して歌うということだ。
それぞれの歌にはその時代の背景と、それぞれ人の人生がある。
また情念を瞬間冷凍をする。その意味でいろいろな歌を振り返ってみると、過去が地の底から浮き上がってくる。

特に幼児の頃に聞いた童謡や流行歌は魂の故郷といってもよい。
その時の光景を思い出して歌ってみると、その時の記憶がどんどん湧き上がってくる。
美空ひばりは歌っているときは、過去のその時の世界に入りきっている!

また、青春時代の失恋など、それぞれ生きてきた時代ごとにの歌があった。
人生のバックグランドミュージックといってよい。
笑いと歌には、心というよりもっと深い魂の世界で、行蔵のラベルでもある。
それでは「こんにちは赤ちゃん」は過去に向かって歌うのか?というが、
むしろ母親が、あとの思い出としての歌うのほうが、心いや魂の歌になる。

私が生まれたのは第二次世界大戦の終戦直後である。ラジオで復員兵の名前や尋ね人のコーナーがあった。
それと同時に、「異国の丘」とか、「上海帰りのリル」「みかんの花」が流れていた。
幼児期の記憶は希薄だが、歌だけは記憶にしっかり残っている。
青春期はポップスの黄金の昭和40年代であった。
いま聞いても本当によい歌が多い。高度成長期の時代背景があったためである。

60歳までは過去を振り返らないことにしているが、もう数年で、その歳になる。
カラオケに手を出して失敗した時の歌や、NTTの株で失敗した時に涙をして憶えた歌など
「一曲数千万円」もした歌がある!たくもう、高くついた!
話は少し変わるが、歌の先生をしていた一番上の姉の正子さんが、
ある時「人間は歌うとき、自分の肉体は楽器なのよ!」と何気なく言った事を思い出した。

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2002年05月05日(日)
397, たとえ話ー人間の姿を犬に例えるとシビアなわけ?

以前も書いたが、たとえ話はより深い真実をあらわす。犬のたとえがシビアである。
犬は狼を数千年かけて、人間の都合のよいように作り上げた動物である。(人間に絶対服従の性格に)
社会もしかり、権力者が自分に都合のよいように作り上げた制約社会である。

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05月05日(月)
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