ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2491, 無くてはならぬもの −2
学生時代に、相手の話を聞く訓練を公私でしたつもりであったが。
しかし、他人の話でないと、話が続かない。

酒の席などで、特に出会うことが多い。何故、相手の話が聞けないのだろうか?
余裕がないのか、その訓練をするチャンスがなかったのか。
その必要が無い環境で生きてきたためだろう。もとめる姿勢が無いのが、そうしているのか。
私が見る限り、それぞれ色いろあるのだろうが、本をジックリ読んでない人に、
このタイプが多い。また、多種の人間関係の経験が少ないためであろう。

口は一つ、耳は二つあるのは、
話した二倍を聴くためだともいう。
しっかり聴いているが、見事に右の耳から入って左の耳に抜けていく人がいる。
他人事ではないが!実際。
同じような内容を以前書いたので、コピーしておきます。

ーーーーー
2002/12/24
パタゴニア旅行記ー7 
−話しまくる人ー

今回の旅行で面白い人がいた。常に一人話しまくっている人である。
常に自分が話をしていないと気がすまない人だ。
アメリカ経営学者のドラッガーの本にもこういう人のことが書いてあった。
500人に一人の割合でこれで上手くいく人がいるといっていた。
タレントのタモリやサンマや古館一郎あたりの人のことだ。
相手の反応を見ながら瞬時に内容を変え続けられる人で、
一方的にしていてもう不快さを与えない人だ。

誰かの話している間に割り込んで強引に自分の話題に引き込んでいく。
聞いているほうはたまらない。一種の自閉症に似ている。
自分以外の世界を閉じてしまっている。
三人のグループであったが、その一人がコッソリト
「あの人は悪い人でないが直らない病気!」と教えてくれた。

誰もが持っているが、自分でコントロールしているものである。
私など人のことをいえた義理でない、他人より数倍その要素が大きい。
それにしても老年に差し掛かった女性のそれはすざましい。
人の話を聞けない人は案外と多い。
すぐに自分に置き換えてしまう心の癖がついてしまっている。
出羽の守という人だ。東京では、長岡では、仲間内では、家族では
という自分の世界の世界に置き換えてしまう人だ。
そうあの人のことだー幾らでもいるからこう表現した。

この随想日記も一人話しまくっているようなもので、自己対話という
面で一種の自閉症のようなものか。人間その要素を誰も持っている。

・・・・・・・
2004年01月29日(木) 1030, ワークとジョブ

・ジョブは一般でいう繰り返しの仕事をいい、
・ワークとは創造的な仕事をいう。
従ってジョブは日常の8時間だけ働いていればよいが、
ワークは24時間働かなければならない。
要するに仕事に知恵を叩き込まなくてはならない。
仕事以外の時間に、知識の蓄積と知恵を出していかなくてはワークとはいえない。

一般的には、この差も認識してないケースが多い。
実際のところ、この数年ワークの仕事をしてきただろうか自分に
問いかけてみると「イエス!」と言いきれない。
現在は問題山積みで、毎日がワークという実感があるが。
学生時代は、その基礎知識と知恵の出し方を学ぶところといってよい。
社会に出ても、その蓄積を何らかのカタチでしていかなくてはならない。
特に情報社会において、変化に対して自らも変化し続けなくてはならない。

一般には、知的労働を含め、ラバー、ワーカー、スペシャリスト、トップ
に分けられる。
・ラバーは主に腕から先の作業を受け持つ人
・ワーカーは頭は使うが、作業を中心に頭と身体を使う人
・スペシャリストは、その道のプロとして24時間仕事に従事する人
・トップは、会社の方向ー方針と内部統括をする人に分けられる。

ラーメン屋や料理屋の亭主はその全てを受け持たなくてはならないから、
傍で見ているよりズット大変である。
会社が停滞をしたとき、ワークがジョブに変わってしまうケースが多い。
これは会社と人間の両方にいえることである。
人間はジョブに流される傾向がある。

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01月29日(火)
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