ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2108, ゾンビの群れ
「疎外から立ち直った時、一つの成長過程の変革を向かえるのでは」
という意見に対して、横浜さんは「その反省過程で、他の手段方法を
考え、そのことから自己を第三者として捉えることが前進になる」と
言われたことも印象的であった。
しかし反対にそれに捉われることは、自分の壁をつくってしまう為に
何もできない状況になる独創性が失われてしまうとも考えられる。
「私も考え方が凝固まりだした」という言葉に対して、
「それも現時点では必要ではないか」
「一つの枠を創っていないと
吸収する力を持ち得ないのでは」という言葉も説得力があった。
合気道の師範の黒岩先生も同じことを言っておられた。
「その枠を弾力的かつ吸収力のあるものにすることこそ大事」だと。
その枠を大きくしたり縮めてみたりすることが大事だと。
そこから外に散歩に出たり、旅行をすることが重要ということだ。
夜、市川さんがお茶を飲みに来る。
彼とも2時間以上議論をする。
ー2004年01月09日記
この時期、市川一さんとよく酒を飲みに行った。
といって決して親友というわけでなかった。
酒を飲んで、ただ鬱憤を晴らす仲間だ。
早稲田大で一年先に卒業、薬メーカーに勤めた理学部出身の人だ。
卒業をして1〜2年間、寮にそのままいてもよい不文律があった。
卒業後は一度も音沙汰はない。
「夢をコントロールして好きな女性ー吉永小百合などとセックスが出来る」
と言っていた。何とも面白い人であった。
在学中は、左翼運動の闘士とも言っていた。
当時はプライバシーに一切触れないのがマナーであった。
彼は、いま一番会いたい一人である。
この日記がなければ忘却のかなたの日々である。
01月10日(水)
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