ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2107, ウェブ人間論 −5
(~Q~;) おはよう〜〜 ファ〜
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*「ハビトゥス」という概念*
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「ウェブ人間論」の中に印象的なところがあった。
まずはその内容から
ーフランスの社会学者のピエール・ブリュデューが、
「ハビトゥス」という概念を出している。ある社会環境の中で、上流階級の人は、
子供の時からオペラを何回みているか、もっと低いクラスの人たちはオペラを何回見たか、
動物園に何回行ったことがあるか、具体的な数字を調査すると、[階級]が再生産されていく、
そういう環境にまつわるハビトゥス(習慣)が大きいー という箇所である。
そこで辞書で「ハビトゥス」を調べてみると
*人々の日常経験において蓄積されていくが、
個人にそれと自覚されない知覚・思考・行為を生み出す性向。
*態度,外観,装い,様子,性質,習慣などを意味するラテン語。
アリストテレスのヘクシスに相当する。
人間は善への志向をもつが,その構成契機のうち情念passioとともに
道徳的選択に影響を与えるものがhabitusで,行為によって獲得された習慣である。
*トマス・アクィナスの倫理学の重要な概念として、intellectus(知性),
scientia(学知),sapientia(英知),prudentia(分別),justitia(正義),
fortitudo(剛毅),temperantia(節制)などをhabitusとしてあげている
−
ーあるHPに、次のような説明があったが、上記をフォローするのに良いー
「ハビトゥス」とは通例「習慣」と訳されるが、意味がずれるところがある。
「習慣」とは、外に現われた行為や生活の型であるが、
ハビトゥスとは、むしろそういった型を生み出す能力であり、
しかもさらに重要なのは、個人の生活の中でなされる行為の型よりも、
むしろ他者との関わりの中で行なわれる行為を生み出す能力なのである。
・「習慣」を定着した行為の型、普通に習慣として捉えられるものと解し、
・「ハビトゥス」を、その「習慣」の基盤にある、身体化された社会的能力として
用いることで、使い分けることにする。
( ̄▽ ̄)■]~~~ 珈琲TIME♪
ーーー
以上が検索で調べたものだが、
「子供には一流の音楽や絵画の芸術作品や大自然をシャワーのように浴びせなさい!
それが親の責務である」という意味が、最近さらに深く理解できるようになった。
世界中の美術館や大自然の光景を見てまわってみて、
これらを幼児の時から見ていたら人生は根本から変わっただろうと思うからだ。
過去を振り返ってみて
「人は家庭環境で80lいや、90lが決まってしまう」とつくづく思う。
家庭環境でベースで「ハビトゥス」がつくられるのだろうから。
それは10歳までに決まってしまうといって過言ではない。
しかし兄弟姉妹でも違うから一概にいえないか!?
般若心経や、早朝の瞑想?、モーニングページや、この随想日記、
ウォーキングなど、習慣づくりをしてきたが、
その総体と過去の経験と血筋などからつくり上げた人格ということか。
ネット社会は、むしろ恵まれてない人に対して、
そのような素材を与えるチャンスを与えてくれる。
私など時間が足りないぐらいである・・・
ハビトゥスか〜 これを考えると宿命論と運命論になってくる。
ところで、「教養」とドコガ違うのだろうか。
「教養」によって培われた生活習慣、生活センスということ?
ところで、お前のハビトゥスなっとらん!( ゜Д゜)y─┛~~ X
どういうこと? ( ̄ω ̄;)!!
酒癖が悪いからじゃ、分かっているのか! (*^_^*)酒もってこい!((( ^_^)且~~
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01月09日(火)
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