ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2009, ドイツ病に学べ
912, 開発部門ーベンチャー
人間も組織も、自然に任せておけば、「最良」を避けて「良」だけをする。
いや良だけでなく、悪をする。
そこで「組織にとって最良とは何かを考え実行する部隊」となる職種とは
なんだろうと考えたら、開発部隊であろう。
それも3年〜10年後の新しい事業の開発行為を専門に動く職種である。
これを組織的に創るとしたら、「経営・戦略開発室」いや「経営企画室」である。
ラインやサービスとは独立をして「情報と経営・戦略の立案」に専従する職種だ。
組織的ベンチャー部門ということか。
この激変の時代、常にその変化に対して自己革新を続けなければ、
すぐに陳腐化をしてしまう。
そのこと自体も判らなくなるのが組織いや人間というものである。
ところで、8月21日から開発専門を一人独立をさせた。
毎日、情報とりを開始をした。勿論、ラインの仕事を一切なし。
新プロジェクトの開始である。
二年前と三年前に一ヶ月間だけ期限を切って、二人に開発休暇を与えた。
期限を切れば、ラインの視点を超えることができないことに当時は全く
気がつかなかった。悪く言えば、本気にはなれなかったのも当然である。
開発の必要性に気づきだしたのに、あと一歩であった。
問題の大部分は組織図にあるというが、その通りだ。
人間そのものの素質という面もあるが、システムー仕組みの問題点として
問題点を捉えてみるべきだということだ。
開発行為は『外』に対する働きかけて新しい事業チャンスを模索することだ。
自分の庭の中には地表深く掘り下げれば多くの金塊があるかもしれない。
それに気づくためにも、一度外に働きかけなければ。
少なくとも事業に関しては、庭の中にいては何も見えてこない。
小さい会社は社長そのものが一番の仕事になるのだが。
金物屋はホームセンターには変身不可能である。
それまでの常識がバカの壁になってしまうからである。
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[170] 忘れられないお店ー2
2001/10/03
その店(池津屋)で10年生活した事になる。
すざましい日々だっだと思う。
その後長岡駅裏の台町の今の‘父ちゃんラーメン’のところに、
高校を卒業するまでの8年住むことになるが。
衣料のデスカウントハウスのはしりで、全国的にも有名な店であった。
‘1Fが店’‘2Fが荷捌きと倉庫と事務所’‘3Fが住居’
‘4Fが直しと女子寮’になっており、全宇宙が圧縮されているようであった。
ネコのタマとサルのタローと犬のコロが同居していた。
そのビルと大手通りが私の遊び場であった。
かなりマセタ餓鬼だったと思うが、誰にも可愛がってもらった。
特に綺麗な女社員が入ってくると、ぴったしくっついていた。
競合店が出来ると子供心に心配で一人偵察に行った。
毎日の売り上げが気になり、必ずレジを覗いていた。
両親が従業員の評価をしていると聞き耳を立てて聞いていた。
倒産夜逃げはごく当たり前の日常の話題であった。
今でも年に2〜3回はその頃の夢をみる。
でもクリスマスといえば皆でツリーを作ったり、正月は家族と従業員全員集まり
ご馳走を食べたりして年越しをしていた。
10月03日(火)
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