ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1815, 近聞遠見
規模と機械の効力を利用した。
現在のバイオテクノロジーは自然の行為を真似をして、その速度を上げ、
新たな変更を行っているに過ぎない。
・第二の特徴は、
「もっとも大きな強力な力を増大させる」というこである。
自然な力は無数にある。生物も生物でないものも。
創造に役立つものはその中の少数のものだけである。
有益なものは少数しかない。
植物の中で、滋養分が多いのは少数である。
栽培方法でも、優れているものは少数である。
生産物の中で、多産のものは少数である。
・創造の第三の興味深い点は、
「創造は、アイデアと個人がぶつかり結託するときに生じる」ということである。
創造の本質は物理的なものではなく、知的なものである。
マイクロソフトのアイデアは砂漠の砂遊びから生まれたのではなく、色々な
アイデアをいじくり回したことから生まれた。
創造に必要なものは、アイデアと個人、それも少数のアイデアと個人である。
偉大な科学的飛躍はすべて、元をたどれば個人や小チームがあれこれ考え
再構築した少数の豊かなアイデアである。
・ビジネスの創造には、第四の特徴がある。
「ビジネスの創造は、顧客にとって価値が向上するものでなくてはならない」
ということである。より多くのものをよりやすく提供することである。
創造をおこなうことが不思議でもなんでもないのは、
科学者の非凡な才能や狂気じみた発明家、霊感を得た起業家だけである。
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2003年3月23日
718, 「無名人名語録」
ー永六輔ー 読書日記
無名人、普通人、一般人……の片言隻句の集成である。
誰かが言いそうで、オレが言ってもおかしくない、と思わせる言葉だ。
こう言っている人はどんな人かと想像を刺激する言葉に満ちている。
普段バカ話を話している時、こんな事をいつもいっていし、高尚な哲学の話より
ずっと親近感を感じる内容だ。
こうなると言葉の収集家といってよい。
ーまえがきー の一部
考えてみると老人たちが何げなくつぶやく「道家」も、江戸時代の「無名人命語録」だ。
少し並べてみる
:堪忍袋の袋を常に首にかけ 破れたら縫え破れたら縫え
:今日ほめて明日悪く言う人の口 泣くも笑うも嘘の世の中
:ぶらぶらと暮らすようでも瓢箪は 胸のあたりにしめくくりあり
:手や足の汚れは常に洗えども 心の垢を洗う人はなし
・「若い奴には教養がないっていいますが、その教養を身につける素養というものが
ありませんねェ」
・「美人の浮気を不倫というの、ブスの浮気は不貞というの。・・・これも美輪明宏語録」
・「美輪明宏が言っていたけど、美人は三日で飽きる。ブスは三日で慣れる」
・「夫婦喧嘩しててね、ダンナ言葉の言葉に、お国訛りが出てきたらそろそろ注意するの。
訛ったら、その次は暴力なの。だから、相手の言葉遣いをよく聞くようになちゃった」
・「良く風呂が熱いと文句をいただくんですけど、私どものように団体の多い温泉宿は
風呂を熱くしておきませんと、とても汚れがひどくてねェ。
ほどよい湯加減ですと、どうしても浴槽の中で身体をこすります。この汚れがバカに
なりませんので」
・「生きにくい世の中ってのはわかるけれど、/死ににくい世の中でもあるんですよね」は、
病床の爺さんだろうかだろうか。
・「旅行をリョコウって読まないでさ、リョギョウって読めば、少しは厳しい感じが
するけれどね……」は、ツアーコンダクターが言いそうな気がする。
・「インドから日本に来て、驚いたことがあります。
紅茶にレモンを入れることです。/安い、悪い紅茶を使っているからだと思います」
・「狂言では歩くと言いません。/身体を運ぶと言いますね」 通人のセリフである。
・「死刑囚には/最後にタバコをすすめるのですが、/肺癌になるからと断って/刑場に向かった
男がいましたよ」
・「農業をやっている事に誇りを持てって言う奴がいるけどさ。
どうやって?どうやったら誇りを持てるんだよ。
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03月23日(木)
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