ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1236, 広松渉ー(5)−哲学についてー30
氷つくような恐怖心!後ろをふりむいて“やっぱりやめた!”という一瞬の気の迷いを
振りほどいてジャンプ!何と次の瞬間思いもよらない脳の奥より声!
“目をあけてみてみろ!”
何とそこには高速道路で170qのスピードで車をはしった時の世界と同じような
空をとんでいるような感覚。
いやに緑の木々の印象の強い光の中をつきぬけていく風景がみえてきた。
さらに恐ろしいのは、50m位の中間で何分か宙づりになり、
橋まで再びひきあげられるまでの恐怖であった。
次はヘリコプターよりのジャンプ!挑戦をしてみよう。
(ニュージランド・クラフトチャーチ)
四十三mの渓谷の吊橋より足首に一本のゴム紐をつけて飛びおりるゲーム、
まさに“身も氷るおもい”そのものであった。
あの飛びこみ台は死刑台と同じ感覚ではないかとその瞬間思えた。
立って下を見た瞬間まさに金縛りそのもの。
自分は何でこんな事をしてしまったのか。
まさか自分がここより飛びおりる?
…本当に恐怖のどん底とはあの瞬間であった。
現地の日本人ガイドが、私の申し込みに四回も私の目をみて、念をおしたのも頷けた。
そして、宙に向かって自分を投げ込んだ。
後で写真を見ると・・・・
08月21日(土)
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