ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384385hit]
■8046,閑話小題 〜よくやるよ… プーに、習に、金チャンに…
〜老夫婦 (以前、紹介したが… 何か身につまされ再び)
ある田舎町で結婚50周年を迎えた老夫婦に地元の新聞社がインタビューした。
「50年間も結婚を続けてこられた秘訣は?」
すると夫が昔を振り返って懐かしそうに答えた。
「わしらは新婚旅行でメキシコへ行ったんじゃ。そしてロバを借りて二人で砂漠を
のんびりと歩き回った。すると妻の乗ったロバが急にガクンと膝を折り、妻は落ちて
しまったんじゃ。妻は『1』と言うと何事も無かったようにロバに乗り、再び散歩を
続けた。するとまたそのロバが急に膝を折ってな、妻はまた落ちてしまった。妻は
『2』と言うとまた何事も無かったようにロバに乗った。そして三度目に落とされた
とき、荷物の中からリボルバーを取りだして、ロバを撃ち殺してしまったのじゃ。
わしゃあ、びっくりしてな。いくらなんでも撃ち殺すことはなかろうと妻をひどく
叱ったんじゃ。そうしたら妻が言ったんじゃよ」
「何て?」
「『1』」
―
〜味噌汁の味
ある所に息子夫婦と舅(しゅうと)が三人で住んでいた。 一年前に他界した
姑女は、とても温和で上品な人、嫁にも優しい人であった。
が、舅の方はそれと反対に、頑固で少々意地の悪いところがあった。
かいがいしく世話をする嫁の行動に、いちいち文句をつけるのだ。
中でも味噌汁については
舅:「婆さんとは全然味が違う、なっとらん!本当に覚えが悪い嫁だ!」
と毎日嫁を怒鳴りつける始末。 ある日、とうとう頭に来た嫁は舅に出す味噌汁
の椀に、こっそりと殺虫剤を振りかけた。 その味噌汁を一口すすった舅が一言。
舅:「これじゃよ!この味じゃよ!! 婆さんの味噌汁は!!」
―
〜チュウ
家の大掃除をしていると、一匹のネズミが走り去りました。
「キャッ、びっくりした。今のネズミ大きかったなぁ。」
「なぁに、たいしたことはないよ」「いや、大きいよ」「小さいよ」「大きい」
「小さい」「大きい」「小さい」・・・・、二人で言い争っていると、
さきほどのネズミが、「チュ-」
―
最後は …とっておきの("^ω^
〜誰の物まね?
「誰の‘真似声’で電話をしているの?」
「うちのマネージャーっぽい真似じゃ」
<マネジャーを雇う余裕のない事務所にて>
追:ところで、書き残こしておけば〔私にも歴史あり、過去有り!〕に。
去年の出発の日は桜は散っていたが、今年は、これから… 平成最後の桜見だ。
たしか同級会と重なっていた。今年も、花見を兼ねた会が開かれる通知が…
30分早いが、さて福島江と信濃川土手の桜見のポタリングに出発…
・・・・・・
6968,閑話小題 〜零細業現場の生々しいレポートが
2020年04月12日(日)
* 生々しい現場の実態
◉ そろそろ生々しい窮状のレポートが現われ出てきた。そのドレモ此れもが、
売上ゼロから前年対比10%〜30%しかない現状を受け入れられない状態。
火事で焼失した家の前で、茫然と立ちすくむ家長のよう。 世界中の炎上は、
75年前の第二次世界大戦の敗戦以来の、過ってない事態。
〜先日のレポートが…
<大阪・道頓堀の商店街の実情。客足が激減した中で、その現実を受け止め
られない商店主たち。あと数ヶ月も続ければ、店としてショック死が待つ。
少し離れた場所で料理屋を開いている主人が、空いたスペースで、屋台を開くが
誰も買っている風もない。…ほんの数ヶ月前までは、中国、韓国人客で日本一
長い商店街が雑踏していたのが、今ではホボ無人。それでも、夏の御祭りの
相談をしていたが、一週間後には、店の存続を相談しあう事態に。
◉ 私が、彼らの立場なら如何する? これは一過性の事態か、それとも壊れて
しまって、現状に復活することがない事象か? …私の現時点の判断は、
<長期的には自然界からの警告。一度収まっても、二、三波が襲いくる津波。
根底が問われている。この本質は温暖化問題が背景。それと、世界のリーダー
[5]続きを読む
04月12日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る