ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384404hit]
■8009,閑話小題 〜色いろアラーナ
・そして、私の9年前の会社清算から、この方、掌をかえして検事・判事役に変じて
攻撃してきた人々。それそのことが、自分の傷口の化膿した血を振りまき、自らを
傷つけていることさえ、気づかない体質。スーザン・ソンタグが、その体質のようだ。
その具現化したのが、「オバサン」「オトウサン」。その共通点が、小さな世界に
留まり続けて岩場から抜け出れない『山椒魚』。 果たして息子の言う
『母には、自分自身の死に方で死ぬ権利があった』と語るのは息子が故の主観か。
身近な二人称が、死を看取るのは、供に苦しむが故の温もりと、哀しみが伴う。
ガンでも何でも… 肺炎を伴うが、これがキツイという。知っていれば、
『ああ、これか』と思える余裕が出来るから、敢えて言語化した。余命宣言だけで
なく、死を受け入れ、死んでいくのはたった独りの大事業。その前に結婚も!
これは二人の共同事業になるが!
・・・・・・
6560,閑話小題 〜コミック版・トランプ劇場 ―第二ランド
2019年03月01日(金)
* まさかドタキャンとは!
まさかドタキャンとは!誰も思わなかったが、合意に至らなかった理由として、
<米側は?トランプ大統領は、北朝鮮側が「経済制裁の完全解除」を要求したが、
寧辺以外の核関連施設の廃棄に応じる姿勢を見せなかったことが理由>と述べた。
半年前に、現在進行形の政治ショーの前書きのような文章を書いていた。
ここで寅に「…北朝鮮が核廃棄するなんて有得ないこと。」と言わせていた。
一方、アメリカ本土では、元側近のコーエンが、公聴会で
「トランプ氏の違法行為を隠蔽したことを恥じている。彼は人種差別主義者で
ペテン師だ」と言及した。その背景もあって、ここで北朝鮮のペースの会談の
合意を直前になって破棄せざるを得なくなった背景もある。 これで弾劾裁判、
云々になるが、国家権力を掌握をしているトランプを追落すのは至難の業。
不人気をカバーするために意図的に朝鮮戦争の可能性も考えられる。
韓国も仮想敵国・北朝鮮かわりに、70数年前の日本の悪行を持ちだし、目先を
乗越えようとしている。 本当に危ない第2ランドが、始まった?
ギリギリの瀬戸際で、果たしてドチラが無理難題を突き付けたのか?
最悪の事態は、最悪の人物の群れから起きるが、どれもメンバーが悪すぎ。
恐ろしい限り… 。プーチン、習主席にとって、朝鮮戦争で、アメリカの体力を
削ぐには… 。 考えみれば、国家として、これほどメンツが潰れた会談はない。
何やら大きな黒鳥?が飛んでこなければいいが。今年は、経済も含めて大荒れだ。
――――
閑話小題 〜 コミック版・トランプ劇場
2018年 8月18日
* お笑いで済まされない危機!
少し収まりかけていたトランプ劇場、何やら火の手が本格的に上がりだした。
たびたび閲覧する<豊島逸夫の手帖>の『 トランプ大統領、女性スキャンダル
(2018年8月22日)が、アメリカ国内の緊迫度を紹介している。
《 今米国はこの話題で持ちきり。日本のモリカケみたいな騒ぎで。トランプ氏
の個人弁護士マイケル・コーエン氏が、選挙資金法違反などを認め司法取引に
応じたのです。トランプ氏のお相手女性に13万ドルの口止め料を払ったと
されています。いよいよ女性スキャンダルからお尻に火がついてきましたね。
当のストーミー・ダニエルズ嬢は今や米国で最も話題の女性でしょう。
60minutes という人気テレビ番組で60分にわたる生インタビュー
が放映された時は、6千万人の米国人が見たほどです。翌日職場はこの話題で
持ちきりでした。かなり際どく生々しい話でしたから。
この問題がロシアゲート疑惑にも飛び火してます。口止め料についてロシア人
富豪も関わったとされるからです。ロシアゲートを捜査中のモラー特別検察官
率いる精鋭弁護士チームもマイケル・コーエン氏を聴取するようです。
トランプ氏にとってはこれから中間選挙を控える段階で極めて「やばい」ね。
国民の関心をそらすために保護主義などをこれまで以上に激しく展開する可能性
[5]続きを読む
03月01日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る