ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8010,閑話小題 〜中国も変とか…

   * 世界が何やら…激変の予測が…
 中国が以前から言われてきたが、激変の予兆が… まだまだ世界を支える指導
体制の基盤が出来てないのが見え見え!白人をトップにしたピラミッドが、早々に
盤石に確立できようもない5,10億の民が犠牲になる血と血を洗う激突が必要に!
ロシアはホボ壊滅し、残るのは中国の一国だけ。日本列島を互いの塹壕に見立てた
争いが100年は続くとみるのが自然である。悲しいかな、これだけは通らなくては
なるまい。それが号砲一発で始まろうとしている。中国人もイザとなると、それは
歴史のある国家… ロシアとは異質である。どちらが勝つか… 当然、中国である。
 日本は地政学的にプラスカ、マイナスか… そのバランスをとるのに国家の命運
が掛かっている。中国はオタオタしても、歴史が刻まれている? そのエネルギーは
計り知れないものがある…としても、虎の中国と、獅子・ライオンの欧米に囲れた
日本の将来は決して安閑とはしていられない。世界の動乱は、これから本番になる。

・・・・・・
7674,閑話小題 〜毎日、随日のネタガ湧出てくるものよ!
2022年03月02日(水)

   * 飽きもせず毎日、ネタが出てくるものよ!
◉ 内容の程度もあるが、7千6百数十も書き続けてきたもの。過去の遥か彼方に
過ぎ去った時間が現前に立ち現れでるのも味わいがある。…卒業ま近かの日記の
記帳を倉庫でみつけ、ここで書いてきたが、全く知らない他者が幽霊のように
迫ってくる感覚も、また良しである。 
 ―
◉ 確かに、半世紀前に、新宿の早稲田大学の近辺で紛れもない己が、都会の真ん中
で独り日記を記帳していた。近くの早大では学生運動の騒乱の真只中、住んでいた
『青雲寮』にも、その慌ただしさが伝わっていた。20歳そこそこもあり、足元の現実
も、実社会の裏表も知るよしもなく、これも人生の執行停止の中の特権と…
 これらの日々こそが人生で必要と言いながら、同年代の学生と酒盛りする日々を
味わっていた。学生時代を謳歌できたのは両親の御蔭で、何よりも幸運であった。
貧乏学生の巣窟こそが、人生のお宝と知ってはいたが、今だから言えることだが、
わい深いものがあった。 振返ってみると面白いことばかり! なんとも、その
玩具箱には何でも存在していた。ただし、両親の手のひらの上でしかなかった。
何にも知らないのに、何でも知っているような錯覚を持って…
 ー
◉ こうして話すように随想を書けるのも、有閑の時間をタップリ持てた御蔭。
その上、時代背景が良かった。徴兵制度もなく、軍隊に引っ張られることもなく、
青春を謳歌できたのは高度経済成長の温風があったこと。特に21世紀に入った 
頃から時代は良いにつけ、悪いにつけ、時代が様変わり。

・・・・・・
7313,閑話小題 〜音もなく日々が過ぎていく
2021年03月02日(火)
    * コロナ禍の中で、音もなく日々が過ぎていく
 後期高齢者の仲間入りしてから、あっという間に日々が過ぎていく!
ふと気づくと「寝たきりで、介護生活に入っている自分」との付き合いが始まる
ことになる。そこで、「何だったのだろう己の人生は…」と、何とも暗い日々が、
そこに待っているのか。なる程、70歳と、75歳の壁は高くて大きい。数ヵ月前に、
10年来の酷い腰痛が出てから、そのシンドサに我ながらショック。 これだけの
苦痛は過ってなかった。 激痛は数十の落雷が、ドンヨリした雷空から一挙に
落ちるよう。 …これは経験したことがなかった経験である。 後期高齢年齢の
お出向かいとは、このことか。 死ぬということは、そう簡単に通り過ぎること
が出来ない!ということ。夜半にトイレにと前半身を起そうとするが、痛みで
立上れない。立上るに、1時間も要した。なる程、これが老いるという事かと…
 元に戻るに数週間も要したが、なる程、ピンコロは難しい。 
…老いの現象を正直に書くと自然に愚痴になる。今のところは回復をするから、
まだ良いが、これを繰返しながら寝たきりになる。癌にしろ、脳卒中にしろ、

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03月02日(木)
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