ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8003,閑話小題 〜いかんなく発揮されている情報化
劣等感、優越感は「対比」の結果。 しかし旅先にあるのは絶対の世界。
現生の世界からループを通って楽園?にスリップするゲーム。 それは向うから
はやってこない。自ら飛込んでいく!からこそ、出会える経験。 旅のプロから
すれば貧弱だが、私にとっては宝物。
まず、現在の自分を乗越えなくては…
《 ・あなたが劣っているから劣等感があるのではない。どんなに優秀にみえる
人にも劣等感が存在する。目標がある限り、劣等感があるのは当然なのだ。
・劣等感を抱くこと自体は不健全でない。劣等感をどう扱うかが問われているのだ。
・強がりはコンプレックスの裏返し。「強く見せる」努力をやめて、「強くなる」
努力をすることだ。
・人は注目されないと、悪さをしてでも注目を集めようとする。
それに失敗すると、今度は自分の無能さを見せつけるようになる。
・「みんなが私を嫌っている」「今回ダメだったから次もダメだ」という思い
こみは冷静に立証を試みれば消えていく。 》
―
▼ これらから学べることは、魂の中心部分の浄化の質の問題。それは高めるに、
アリキタリになるが、感動、感激、感謝などから魂の浄化の蓄積が必要になる。
映画でも、旅行でも、芸術との触媒でも、可能な限り自ら求めて… これは、
老いがすすむにつれて表だってくる… 人生の夕暮れ時が60歳の還暦とすると、
75歳からは、日没時?
…そういえば‘なかにし礼‘がテレビ朝日で、4年前に食道がんが再発し、
「1日単位で大事に生きてください」と医者から告げられるほど酷い状況だった。
しかし、抗がん剤治療で何とか… 。 そこで印象的だったのが、
<80歳の風景は70歳と全く違う。あちら側って感じ>という言葉が残った。
その前に前期高齢者と後期高齢者の区切りの75歳がある。これも厳しい。
それまで魂の浄化を、自ら課してきたか否か。 人生は濃度だけではない。
その質の純度による? 今さら慌てても致し方がないが。
☆ これまた、過去の文章が、脈絡にピッタリとあっている。
としても、我ながら真面目に書いていたもの…
ありのまま、過去は嘘をつかない? で、何で、このザマなの!
だから、このザマなのさ! 「ご覧のとおり、そのまま結構」ってなわけ。
・・・・・・
6188,閑話小題 〜「自分は運がいいほうだと思う?」 −1
2018年02月21日(水)
* 自分は運がいいほうだと思うか?
先週末の朝日新聞で「自分は運がいいほうだと思う?」をテーマにしていた。
〜要旨といえば〜
< 有名な話では、松下幸之助さんが社員の採用面接のとき、よく
「あなたは運が良い方だと思いますか?」と聞かれたといいます。自身でも、
「自分は運がいい」と一日に何度も言うという。 その理由の一つは、
そう自分に言い聞かせ思い込むと、自信が持てるようになり自分から積極的に
行動できるようになるということ、もう一つは「自分は運がいい」と思う人は、
今を肯定的に捉えて、悪いことが起こっても他人のせいにしないと…
そして「自分は運がいいほうだと思う?」に、7割が運が良いと、3割が悪い
と答えるという。
運が良かったと答えた一番の理由が、良い人間関係に恵まれていること、
良い環境と、良い両親のもとに生まれたため、そして成功が失敗を上回って
いるためという。
運が悪かった人では、「思い通りの人生ではない」ことと、努力が報われない、
努力が報われない、人間関係が恵まれてなかった、などをあげている。>
―
☆ 〜運について幾つかネット検索からひろってみると、
・人生の岐路で迷った時に、困難な方を選んだ方が運はついてくる。
・楽観主義の方が運がよく成功しやすい。
・夢や目標がかなった状態をいつも頭のどこかで思い描いていると、幸運が
目の前に現れたときにキャッチできる。ーなどがありました
―
☆ 「運がいいと思っている人ほど運が良い」ということです。確かに成功して
いると見られる人ほど「自分は運がいい」という。
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02月21日(火)
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