ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7892,閑話小題 〜今さらだが
ほとんどは「習慣化」=「何も考えずにやっている」ことで、
脳は「習慣化された行動」が大好きなのです。
習慣化されていない行動をするときには、モチベーションや意志の力が
必要となるのですが、これが「何かをするとき」に大きな障害になります。
モチベーションは感情に左右されるし、意志の力には決断などさまざまな要素
が必要になり、それはとても不安定なものだからです。
それに対し「小さな行動」はモチベーションも意志の力も必要としないし、
とても簡単な「目標」なので失敗することなく、「成功」体験を感じることができ、
その「小さな行動による成功の繰り返し」が自己肯定感を生み、それが自信となり、
繰り返し行うことで習慣となっていきます。習慣化された行動が大好きな脳は
こうしてやっと「新しい変化」を受け入れます。
――
▼ 無知無能の自覚があればこそ、第二の天性である良き習慣に縋るしかない。
人生の節目時の度に、新しい習慣を身につけて立上るしかなかった。 大きな
ショックがないと、これがなかなか。しかし、腕立て一回なら直に可能。
<目標は、ばかばかしいぐらい小さくしろ!> の副題もよい。
・・・・・・
5704,自分のための人生 〜F
2016年10月27日(木)
◆これが人生だ!
幸福であるためには、充実した時間の積み重ねが必要である。
停滞した社会の中で、人生は、日常を暖かく明るく営むことことだ。
〜以下の一節が良い。
≪ 何よりも大切なことは、彼ら人生の達人が自分自身を愛しているということ。
「成長したい」という願望に促されて彼らは行動する。どちらかを選択せよと
言わたら、必ず彼らは自分を大切にするほうを選ぶ。自己憐憫や自己否定や
自己嫌悪に陥る隙を、自分に与えない。彼らは幸福を追い求めたりはしない。
生きることがすなわち、彼らにとっての幸福である。
次に引用するのは、これまで述べた<充実した生き方>の要約である。
< 幸福を見つけようとすることが、何よりも幸福から遠ざかってしまうこと
なのである。 歴史家のウィル・デュラントは、知識の中に幸福を見いだ
そうとしたが、見つけたものは幻想だったと書いている。
彼は次に旅行の中に幸福を求めたが、退屈しか見いだせなかった。
さらに、富の中に求めたが、仲たがいと心配しかなかった。
著述の中に幸福はないかと探したが、疲労しかなかった。
ある日彼は、眠っている赤ん坊を抱いた女性がクルマの中で夫を待って
いるのを見かけた。しばらくすると、夫が列車から降りて近づいた。
そして、その女性にやさしくキスをし、次に、その赤ん坊にも眠っている
のを起こさないようにそっとキスをした。
それから、その家族はクルマで去っていってしまったのだが、後に
残されたデュラントは、そのとき、はたと幸福の実体に思い当たった。
むきになって幸福を追求するのをやめてみたら、
「日常生活のすべての営みが幸福を含んでいる」ことに気がついた。
現在という時を最高に充実させることによって、あなたも、幸福の傍観者
ではなく、幸福な人間のひとりになれるのである。> ≫
▼「いま、ここ、わたし」の垂直が永遠につながっている。その垂直を大事に
して生きればよい。そのためには、日常が充実してなくてはならない。
メーテルリンクの夢幻劇。 <貧しいきこりの子の兄妹チルチルとミチルが、
クリスマス・イブの夜、仙女の訪問を受け、その言い付けで「青い鳥」を探し
に出かける。「思い出の国」「夜の宮殿」「未来の王国」などを探しまわるが、
どこにも「青い鳥」は見つからない。ようやく自分たちの家に帰ってきたとき、
すべては夢だったことがわかる。そして「青い鳥」(幸福)は家で飼っていた
キジバトだったことを知る…> 人生も、気持ちの持ちようの日常にある。
・・・・・・
4607, そして、人生はつづく ー7
2013年10月27日(日)
10月27日(木)
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