ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7695,閑話小題 〜ウクライナ問題から、現状を再考する ―@
何やら後ろめたい感があったような。 最後は、『顔見せパンダ』で終わった
無様さがイチロウらしくもあった。 『野球人生で一番良かったことは?』
の質問に、『今日です』も何とも味のある答え。身体から滲み出てくる言葉を
発する彼らしい。この開幕戦の二試合で、打ちまくり惜しまれるように終わる
より、この方が遥かに‘メジャーの厳しさ’と、その中で打ち立てた記録が、
如何に生易しいものでなかったを知らしめてくれた。 ご苦労様! 
平成を象徴する一人。 松井、田中、大谷、松坂ともかけ離れた選手。川上、王、
長嶋、落合、張本は、一ランク格下になる。 卓越した右脳に、練習を裏付けした
左脳が掛け合った異能がつくり上げた実績。他人は他人というが、これは別格!

・・・・・・
6219,閑話小題 〜米朝開戦 −7
2018年03月24日(土)
      <「トランプ症候群」
         〜法哲学者・井上達夫と精神科医・香山リカの対談>
  * 如何みても精神疾患では?
トランプ劇場も、ここまでくると、漫画的過ぎと笑っていられない。
長くてみても三年、間違いなく収監としか思えない嫌疑が多くあり、死にもの
狂いで保身を図る姿を「トランプ症候群」と呼ぶに相応しい。昨年暮れに発売
されたばかりの本を図書館で見つけた。リベラルな二人の切口は、鋭い。
それだけではない、精神疾患だけでなく、痴呆症では? の疑いも。
 強制的執務停止も? 何かハリウッド映画みたいである… その視点で、
最近のスタッフの交代劇を見てみると、あながちオーバーに思えない。
 〜ネットで、この内容を要約したのを見つけた…、まずはご覧あれ
≪ 題名にある通り、トランプ大統領に象徴される時代の特徴、差別、偏見、
 憎悪、自己中心性、言語の歪曲・壊変について語られているが、読んだ感想
としては、題名よりとても広いテーマを扱っている。
 ・アメリカの覇権
ジョゼフ・ナイ(国際政治学者)が唱えていたソフトパワー(精神的・思想的
指導力)は衰え、圧倒的な軍事力でもって世界に影響力を与える姿勢が明確に。
 ・アメリカは巨大な田舎者の国家
クオリティ・ペーパーを読むようなインテリや教養人は一握りで、ほとんどは
国際情勢など知らない人たちが多数。本音では他国に好戦的に関わりたくないが、
ちょっとした感情的な事がきっかけで火が付きやすい。
 ―アメリカには、民主主義の強さと危険性の両面がある。
 ・中間層の崩壊
排他的ナショナリズムの根本原因は経済問題。
中間階級が崩壊したら本当に危ない(ドイツのナチズム)
経済のモラルハザードの真の原因は、市場経済のグローバル化ではなく、
金持ちによる税逃れ(タックスヘイブン)などの無責任体制。
 ―保護主義と開発主義(草創期は保護し、競争力がついたら自立する)は違う
 ・日米安保の誤解
憲法9条のせいで軍事問題がタブー化され、知識人含め、日米安保の軍事的・政略
的実態に対する知識がなさすぎ。アメリカは日米安保から圧倒的な利益を得ている。
 ・アメリカ政治の衰弱
トランプが勝ったのはおぞましいことだが、ヒラリー・クリントンが負けたのは
正しかった(ウォールストリートとの癒着)。
 ―民主党は自己改革の圧力を高めなければならない
オルタナティブ・ファクト(もう一つの真実)
 ・断片化する物語
統合失調症(精神分裂症)の患者が軽症化している傾向があるが、喜ぶべきこと
ではなく、言語能力、思考力が劣化してきて、面白い妄想を語る人がいなくなった。

これ以外にも、井上氏のアメリカ留学時に感じたアメリカ人の愛すべき点など、
興味深かったが、井上氏が語っていた
「私は、いま安倍政権批判をしている人たちだけではなくて、安倍政権を支持して
いる国民、その人たちにもアメリカとの関係について本当に考えて欲しいと思う。」
という言葉が重かった。≫
 
――
この本の中でも、精神科医の香山リカが、トランプの精神疾患の疑いを指摘して
いる。 この一月末に、以下のニュースが流れていた。

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03月24日(木)
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