ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7103, 閑話小題 〜自殺未遂の生現場にて −3
だまかす       :[サ五動詞] 騙す、の意。
たまげる       :[ラ五動詞] 驚く、の意。
ちっと、ちっとばか(し) :[副詞] 少し、の意。
…らて        :…だよ、の意。
とぶ         :[バ五動詞]走る、の意。
(ん)な        :お前、の意。


▼ 「げっぽ」「こすい」「しゃぐ」「ずる」「ためげる」「とぶ」など、
 数十年ぶりに目にする言葉。特に「げっぽ」は、旧知の友に再会したような気分。
年に数回ある同期会で、ほぼ誰とも会話がない。昔とった杵柄で、「ふんふん」
と聞役になるしかない。御品よくしてるのではなく、恥ずかしくて(しょうしくて)
言葉が出てこない。「こって」「…らすけ」も使えない。よくよくみると、昔ながら
の城下町言葉が脈々と続いているのだ。新潟に通っていた30年で、新潟では多弁に、
地元では無口になったのは、言葉の問題も大きい。使い分ける必然性もなかった。
柏崎出身の家内は、ほぼ標準語。私と家内の両親も、方言は皆無に近かった。
7年半通っているSJの会員の言葉つかいは長岡弁が多いが、気になるほどでない。

・・・・・・
6006,閑話小題 〜随想日記、6000回超え、
2017年08月25日(金)
   * 随想日記も、6千回超え
 千回単位を超えた度に、その時々の実感を書いてきた。この16年と数ヶ月の間、
‘テーマ探し’が、遊びの柱になっている。 凡庸な者が書上げるには、膨大の
時間とエネルギーを使うしかないのが逆に利点になるが、時おり何も浮かばず、
茫然とする。 この下地が20歳半ばにあった。卒業の直後に感じたことは、
「長い人生で、多くの経験をするのだろうが、それを高めるため、現場体験や、
情報をコンパクトに纏める能力( =経験を言葉に変換し、起承転結に完結する
物語化する技能)こそが重要と… そこで会社を辞め、産能大に籍を置き、KJ
法や、創造工学の書を独学で学んで、辿りついたのが、ハガキ大のカード二枚を
ホチキスでとめファイルにし、カードに感想文などを書き、その間に新聞やメモ
を挟み、カードボックスに分類して放りこむ、システムである。それそのままが、
個人HPであり、ブログになっている 16年前に、ネット上のブログとして公開、
外部脳として、活用している。 情報収集に検索と、ネットサーフィンが非常に
有効に働いている。まだ、ブログが出揃う前後で、パソコン教室で「個人のHP」
の共同制作を通して、ネットに別世界をつくり始めていた。現在でも、細菌対策
のバックアップの役割として続いている。これは、ブログ閲覧の10分の1以下
だが、当初からの閲覧者が根強く存在している。6千回も続くのは、それなりの
軌跡があってのこと。批判・批評なら誰も出来るが… 好きにならなきゃ無理。
 2つの合計、350人前後の閲覧者が、今年に入って500人近くに増えた。
少しでも力を抜くと、即、減るため… 抜くに抜けないのが実情。結果、馬鹿
丸出しになる。自覚をしているため、平気だが… 
 要するに、「ライフワークになってしまった」ということ。
――
2014/11/22
閑話小題 ー今日で5000回!
   * この随想日記も5千回
 気持ちを入れた文章は足跡として残る上に、過去の同月同日に、再び、
その時の自分と出会える。5千回は、以前より大きな目安としていたので、
やはり感慨が深い。とにかく続けることだが・・
 この随想日記と、50回の海外ツアー(来年達成)と、新潟駅前事業が、
この30年の大きな行蔵だが、これ、何の価値(意味)があるの?と、改めて
問いなおせば、何もない。ただ、ひたすら生きてきた中で、これがあっただけ。
面白く、厳しい場面が多くあったが、悔いは無い。いや、そう思うしかない。
 読み返すと千回までが大変だったのが見てとれる。 5分遅れでアップできな
かったことが一回あったが、我ながら五千回もよく続いたもの! 
 学生時代に日記と、卒論を書いた以外は、社内報に二月に一度、書く以外は、
殆ど書くことはなかった。それまで本を読みっぱなしで、ダイアリーにメモ書き

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08月25日(火)
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