ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7080,閑話小題 〜梅雨明けですか
・まずは街中の闘牛祭りが面白い。放たれた闘牛に命をかけて立ち向う男たち
と共に街中のギャラリーが楽しむ祭りが圧巻。幾つかの国々で行われているが、
これが見ていてハラハラの連続。プロたちが招待され参加しているのもある。
年々、ビデオ撮影機が良くなったためか、迫力が増している。今までは聞こえ
なかった興奮した闘牛のうめき声と息遣いを拾いだすのが最近の特徴。
ギャラリー受けを狙った生死の際(きわ)を愉しむ遊びが故に面白い…

・映画、ドラマの合間の気分転換や、気分が塞いだ時に丁度良い。TVも考えて
みたら、情報機器の最たるもの。スマートフォン、タブレットPCと共に、進化の
速度は止まらない。 年内に、4k・8k専門チャネルが開局するが、これを境に
映像世界は大きく変化する。 暇な人間なればこそ、激しく面白い時代である。
                     
後記) YoutubeとHP内検索をすると、何やしら如何でもよいことを真剣に
 書いている自分がいる。これだけの画面の鮮明さと、思いもよらない場面と
毎日のように、遭遇すれば、興奮するのは仕方がないと、日々口実?になる。
しかし、今さら気どっても致し方がない。面白いものは面白いのである。
他人様の感性は分からないが、信じられるのは、自分の感性だけ。何ごとも、
決めつけないで、純真に、映像としても向き合うことしかと思うが…          
 黄昏の時節、もっともっと、「馬鹿の壁」を乗越えたかった!
< 上を見れば、キリがない。下を見れば、底(其処)がない。
 横をみれば情けない。 > 
その「情けない!さえ、自覚できない奴ばかり? 無知なるが故に、
人は生きていける! まあ、他人様のことじゃなくて、私自身のこと! 

――――
2018/07/04
閑話小題 〜今年も半期の終了 −3
   ★ YouTubeで印象に残った映像
・今年のYouTubeの映像で驚いたのが、ドバイの「ドローンのレース」。
ゴーグルを被って運転席に座ったゲーマーが参加する。画像は隼のように
倉庫のような空間に、780メートルのレース場の空中を10数周も突進する。
私はゴーグルを持ってないが、ゴーグルを被った映像なら迫力が違うのだろう。
36チームが参戦し、最後に勝ち残った4チームが決勝戦を争う。総額100万ドルの
賞金という。 そこで、15歳の少年が優勝をしたが… 独り部屋で異空間に引き
こまれ、不安さえ感じていた。ドローンとゴーグルの組合せの妙を、そのレース
で見ることになった。
・いま一つが、アルプスの頂上の現場で、ゴーグルを被り、ドローンを飛ばし、
頂上の自分たちを撮影した映像が、何とも不思議な感覚にさせる。 現実と、
バーチャルの融合。天使の目線で、自分の姿をみる。何とも奇妙な感覚。
・この7月中旬に、ドバイでドローンタクシーが、実際に営業開始をするという。
ニュースの映像を見る限り、まだまだ初期段階のようだが、面白い!

――――
2018/06/06
閑話小題 〜ブラックYouTubeの楽しみ
   * YouTubeに再び ―ブラックYouTubeの楽しみ
 一昨年暮れ、寝室に大型TVを入替えた時に嵌ったのがYouTube。
今年に入ってからは、全く見ることがなかったが、先月末から再び嵌っている。
ブルーレイ3百本の録り溜の存在は大きい。その中で一日一本、最も面白そうな
のを選ぶ、その上に、連日、Wowowで面白い映画放映されるため、YouTubeなど
のネット配信の映像を見る時間がない。
 TVだったら、カットされる残酷シーンが、YouTubeでは検閲なくみれる。 
中南米やポルトガル、スペインなどの何処かの国の祭りの余興で、闘牛を街中に
放ち、街の通りで牛を揶揄う。それは身体を盾にした死をかけた遊び。以前から
あったが、今では撮影機能が年々とアップしたため、迫力がアップ。傘や、布きれ
一枚で、突進してくる牛をかわす。それが滑って転んで、牛にグチャグチャに
されたのが、そのまま、放映される。当地のTV番組だろうが、ボコボコにされた
場面を、次々と出し、スタジオ全員で笑い飛ばすのもありだが!

08月02日(日)
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