ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6567,閑話小題 〜白鵬よ、モンゴル大統領を目指せ!
・ 地球が太陽の周りを回る速さは、秒速 30 km。
・ 星の成分は光を分析することで解る。温度が高い場所ではどんな物質でも
ガスになる。光がガスの中を通るとガスにより決まる波長が吸収される。
このスペクトラムの欠けで元素がわかる。
・ 宇宙の年齢は137億年。宇宙が膨張して38万歳のときに電子と原子核が
くっついて光が真っ直ぐ進めるようになる(宇宙の晴れ上がり)。
このときの光が宇宙背景放射である。 地球の年齢は約46億年
・ 2006年8月に冥王星は惑星から準惑星に格下げになった。光の速度で4時間。
月は7分。 太陽系の中で恒星は太陽だけ。次に近い恒星はケンタウルス座
プロキシマ星で4.2光年。我々の天の川銀河には約2000億個の星がある。
太陽系は中心から28千光年離れた端に近い場所にあり、天の川銀河では、
まだ若く星や惑星が生まれている。太陽系は銀河の中心を秒速220kmで
動いている。
・ 銀河団より広い6.6億光年でみると、銀河は一つの点になり、
線のようにつながったフィラメント構造と空洞になった泡になる。
これを宇宙の大規模構造という。
・ 60億光年くらいの範囲で見ると、宇宙はだいたい均質で同じような性質を
もっている。 これを宇宙原理という。
・ スイス・ジュネーブ郊外の地下一周27kmの世界最大の加速器
「大型ハドロン衝突型加速器」でビッグバンを再現する実験を行なっている。
ここでは、ブラックホールをつくる計画があり、できれば4次元以外の次元、
つまり、異次元があるという証拠になる。そうすれば、異次元の中を
運動する物質の暗黒物質の正体もわかるかもしれない。
▼ この数年来で最も面白く、ショックを受けた本である。このところ、
ショックのことが多い。異次元世界、いや異次元宇宙があるとはね。
・・・・・・
3998, 宇宙は本当にひとつなのか ー3
2012年03月06日(火)
「宇宙は本当にひとつなのか」村山斉著
「暗黒物質ーダークマター」「暗黒エネルギー」「多次元宇宙」
「多元宇宙」が、この本のキーワード。
まず、「暗黒物質ーダークマター」から取り上げてみる。
* 「暗黒物質ーダークマター」とは?
目で見えなくて正体不明だが重力を持つように観測されるものを
暗黒物質と呼ぶ。銀河は遠くに行っても星やガスの速度は遅くなっていない。
このためには、見えない物質(暗黒物質)が銀河の端に行くほど増加して
いなければならないことになる。また、遠くの銀河団の光が巨大な重力に
よって曲げられている。これから暗黒物質が存在していることがわかる。
そもそも、この暗黒物質がなければ、地球も、太陽も星も、銀河も生まれ
なかった計算になる。この暗黒物質は何物とも干渉しないので、今この
瞬間にも私達の周辺、身体をすり抜けている。暗黒物質の有力候補が
アクシオンと、超対称性粒子のニュートラリーノであると理論的に予言、
期待されている。
ニュートリノ観測結果から、銀河系の中にある星はすべて原子できている
と結論。銀河系全体では、その中心からの回転速度の観測から、見えないが
重力を持つもの(暗黒物質と命名)が存在し、宇宙進化のシミュレーション
から暗黒物質が存在しないと現在の宇宙は存在しなかったことになる。最新の
宇宙研究の現場では、この「暗黒物質」をつかまえる一歩手前まで来ている。
現在、仮説としては、「暗黒物質は異次元から来る使者であるという可能性」
が、まじめに議論されている。
ー以下は、暗黒物質についての箇所であるー
【 私たちは学校で、万物は原子でできていると習いました。ですが、
その原子は宇宙全体の5%にもならないのです。ここで疑問になるのが、
残りの95%は何なのか。実は約23%は暗黒物質で、約73%を占めるのが
暗黒エネルギーなのです。全部足すと誤差の範囲でちゃんと100%になります。
暗黒物質も暗黒エネルギーも、名前はついていますがその正体はわかりません。】
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03月08日(金)
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